この数の重圧・・・井上和、5期生として背負っているものが多すぎる件・・・【乃木坂46】

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この数の重圧・・・井上和、5期生として背負っているものが多すぎる件・・・【乃木坂46】

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この数の重圧 井上和 5期生として背負っているものが多すぎる件

<好きポイント>・数字の言い方がかわいい。じゅーじゃなくてじゅうって言う。・サウスポーかつレフティなところ・ドヤ顔。ドヤァ…って音がする・竹馬とか二重跳びとかそつなく出来るんだよね・ポニテ似合うよね・等身すごすぎる。・「やる気!元気!ぼく、五百城。」のキャッチフレーズ。「皆さんみくをお寿司かない」くらい好きなやつ。・乃木ジャーの申し子じゃん・口開けた時に前歯だけになるところ・パイナポー!・サーティートゥー・35個目…の言い方・オレンジジュースの味覚試しは井上梨名さんを思い出すわね・達筆なところ・ガチなクイズの人呼んでるじゃん・関西弁出るのもすき・ドローンのところ息止めてそうでかわいい<感想> 監督は『絶望の一秒前』も担当した今原電気さん。『絶望の一秒前』のオタクなので監督方面に五体投地している。ありがとうございます。ほんとあのMV含めて好きなのでYoutubeが難しければのぎ動画でもいいのでどうにか見られるようにしてください運営の誰か!!話が逸れた。この個人PVは五百城ちゃんの素朴で実直で、でも時折太刀魚シメてた面が浮かび上がったりもするようなところが存分に映されている気がします。初見で前知識ない状態でこの動画見たとしても「この子はええ子やわ〜〜〜かわええわ〜〜」ってなると思う。朝ドラ感あるよね、次のカムバはそれでお願いします(?)内容としては1チャレンジ1トライの46個チャレンジ企画(ドローン、ストラックアウト、箱の中身はなんじゃろな、など)にサクサクと取り組んでいくというものですが、成功したときの喜び方、失敗しちゃってもそのリアクションがすべてかわいい。そしてふとした時の等身のエグさに気がつく。 わたしが思う五百城ちゃんを表す一言は「等身大の優しさ」で、それは歌声にもだし5期スタ誕とか乃木坂工事中でもにじみ出ている気がします。決して過剰に自分を大きく見せることもせず、仲間に対して自らを見せることをいとわない感じというか、週刊少年ジャンプの主人公感がある気がします。それでいて剣道経験からくる負けず嫌いなところやタフネスも持ち合わせている。道中困っている人が居たらほっておけなさそうなイメージもあったりします。 映像作品としてどうだったかの話をすると、個人的にはカット割が気持ちよくて結構好きなやつでした。得てして淡々と画が進んでしまいそうな企画ではあるんですけど、うまくテンポ感を作り出すとともに左右に分割してみたり遠景、ヨリ、上下のアングルなどで飽きの来させないカメラワークだったのかなと。個人PVにおいては対象のメンバーがどれだけ魅力的に映っているかという観点と同じくらい、監督や楽曲クリエイターがどれだけやりたいことを自由にやれているかというポイントも大事だと思っていて、結構11人の個人PVの中でもそのバランスが保たれているのでは?と思ってます。タイトルといいその下のチャレンジ企画内容の羅列といいフォントも配置センスも◎。一度全部通してみた時にもう一回見たいなと浮かんだものの一つでした。

あまりの勢いに恐怖心を抱き、活動辞退したいと考えた乃木坂5期生はいるかもしれませんね。

中西アルノさんや岡本姫奈さんを追及する勢いがあまりにも激しかったことで、乃木坂5期生の中には自分も同じ目に・・・と恐れて活動辞退を申し出た人もいたかもしれません。

黒沢清版Actually…MVみたく、どうしても中西アルノに演技をさせたいクリエイターというかプロダクションの人間がいるぞ〜と思いながらも、作中では目というか「視線」の流し方だったり映り方から、彼女の被写体としての練度を感じるには十二分でした。わたしが個人PV撮っていいよって言われたらアルノさん撮りたいなって思うくらい、「この人を撮りたい」と思わせる引力が多分あるんだと思います。そういう意味で「乃木坂個人PV度」としてはかなり上位なんじゃない?と感じてます。クリエイターがこれを機に見つかり、作家性をバキバキに発揮していくという意味において、強めのコンセプトにも負けない「中西アルノ」という人間は色んな人に見つかってほしいなあと思います。 アイドルとしてのアルノさんはまあ風当たりの強いスタートなので頑張るしかない状態ではあるんですけど、スタ誕では5期生の磁場の中で徐々にその個性と歌声、パフォーマンスを磨いている為、いまは力の貯め時なんだろうと思います。ライブ経験値も少ないのでそれこそ全ツでも壁にぶち当たっているようでしたけど、普通に加入して半年かそこらなので、相応のプレッシャーを感じていただろうし、乗り越えてこそ成長になると思うので、ここは踏ん張り時だろうなと。神宮のActually…はヤケクソに特効やってたけどあれは解釈違いでキレてた。まあ30thのライブなので使い方が難しいのはあるけれど、ことActually…の使い方単体で言うならば日産の本編ラストで最後煙幕の向こうに消えていくやつがいちばんです。話を戻そう。最近のスタ誕アルさんだとハレ晴レユカイだとかズルい女だとかのパフォーマンスが好きです。乃木坂の資産ってその積み重ねてきた歴史とそこにいる人達、そして楽曲群と映像群だと思っているので、そのあたりを存分に吸収しながら、楽曲における感情だったりを体得していくとともに、その歌声を武器として再び振るってほしいなあといちオタクとしては思ってますね。

彩っていい名前ですよね、5期生もだし乃木坂の皆さんいい名前の人が多すぎる話。この個人PVはひとりで乃木坂フォーシーズンズをやっているぞ、という話でした。

「活動辞退を直談判した他の5期生はバレたらまずい過去を背負ってるのかもしれない」というSNSの声もありました。

アイドルグループ・乃木坂46のオフショット写真集『乃木撮 VOL.03』(来年1月24日発売/講談社)の発売を記念し、5期生の井上和(17)と菅原咲月(17)が27日、初めて2人きりでの生配信番組をSHOWROOMで配信することが決定した。【先行カット】あざとかわいい…犬耳姿でポーズを取る齋藤飛鳥&与田祐希 井上は、5期生だけで歌唱する初めての楽曲「絶望の一秒前」でセンターに初抜てき。菅原は2曲目の5期生楽曲「バンドエイド剥がすような別れ方」でセンターを務めており、ともに17歳の2人はプライベートでも仲良し。“なぎさつ”コンビとして注目されている。 なお、番組配信中にSHOWROOMの画面から同写真集を購入すると、限定ポスターがついてくるキャンペーンも実施される。 『乃木撮(のぎさつ)VOL.03』はメンバーが撮影した2020年から2022年の約3年分のオフショットを大量に掲載予定で、卒業したメンバーから新加入の5期生まで、過去最多777枚のオフショットが収録される。

繰り返しますが、わたしは大きな意味での「乃木坂46」に対しては信頼を置いていますしその存在に幾度となく助けられてきています。一方で常に新しさを見せてほしいとも思っているので、そういった意味で5期生は非常に面白いし見ていて楽しいです(もちろん期毎、メンバーごとにブチ上がりがあることは理解しているしわたしも4期生でブチ上がってもいる)。今回は個人PVを通じて運営が見せたいメンバー像だとか、わたしが感じている好きポイントだとかを書き出してみたりしましたけど、こうしたクリエイティブが作られて残されること(記録より記憶って言ってたけど残さないと残らないからね?)が重要なので、乃木坂46という運動体がなが〜く続いていくためにも(なぎちゃんが卒業して8期生に出会うifの未来まで)、こうした個人PVの文化含めて応援していきたいなあと思いますね。

たぶん、この先いろんなコンセプトを個人PVだったり表題とか期別曲とか個人仕事とかが来ると思うんですけど、遊べるうちに遊んでしまう感があったのは好きでした。とはいいつつも、神宮千秋楽の絶望の一秒前に入る時のMCではやはり大舞台でのプレッシャーだとかグループの背負っているものの大きさだとかを感じていたことなどで涙声になりながら話していたことは印象深くて、半年とちょっと前までは一般のいち高校生だった子なんだよな、とあのとき改めて実感したんですよね、、 スタ誕見てるとなぎちゃんの奥深さがより感じられるので5期生オタクはSmashマストで見ましょう。あれは福利厚生なので。MUSICBLOODも見れるよ!

スタートが遅れた分パーソナルな側面は先行していた8人に比べると明らかになっていない部分があったと思うので、この個人PVでぐっと色んな人を掴むことはできるんじゃないですかねきっと(かくいう私もハマっている人)。乃木坂と料理といえば生田IH事件という燦然と輝く伝説があるので、料理企画のたびにあれが過るのもうズルすぎる。 ちょっと個人PVとは別で神宮でのおかひなの話をどうしてもしておきたくて、参加したのは1日目(現地)と3日目(配信)だったんですけど、そのどれもめちゃくちゃファンサしてたし自分の出演する曲ではダンスバキバキだったし、5期生の存在とかツアーやスタ誕で交流を深めた先輩との関係性が生まれていて、ああこの子は乃木坂をこんなに好きになったんだな…とひとり謎に涙ぐむオタクになってました。頑張ってる子は応援したくなるよねというか。魚たちとか良かったな、踊ってみてほしい曲は結構あるので今後色々見れたらなーと思います。後半個人PVあんまり関係なくなっちゃったけど。

<好きポイント>・カメラマン役のおっさんを映す必要性はさておきのっけからノックアウトされている・さつきちゃんウィンクうますぎるんだよな・「あなたの脳髄にLoveParade」・この黄色カーディガンのおっさん=我々なのかもしれない・存在しない記憶が呼び覚まされる。あぶない。・脳溶け、、、、、・偶像という意味合いの写像なのかもしれんな・さつきちゃんはガールズバンドのボーカル感があるんよ・ラヴィット!!!!!!!!<感想> 一つ一つのポーズ、構図が画になっている。可愛くて脳溶けちゃうんですけど。そしてPV構成として「脳内の話」がさつきちゃんの脳内の話ではなく、観賞者としてのカメラマン=このPVを見ている我々という写像が、そのままアイドル=偶像という意味にかかっていて非常にメタな作品とも言えるのかなと思います。結局我々が見ている部分なんて幻想かもしれないよ?という。「ブック・オブ・ジ・エンド」。作中の編集者のDowntogirlはアップトゥボーイ(UTB)のオマージュなんですかねきっと。カメラマンと同じタイミングで口角上がってしまってるからもうこれは白旗なんですよね(?) 一瞬ももクロの玉井詩織さんがよぎる瞬間がありました。 後半は『脳内の話』歌唱パート。彼女の声質はスタ誕でも見られるように低めの音域も安定して歌える、かついい意味での癖も併せ持っているのでなんかガールズバンドのフロントマンみたいな、TetoraとかHumpBackとか色々よぎりましたね。スタ誕では既にGoodbye−daysが歌われてましたけど、さつきちゃんが歌うならYUIならば『Rollingstar』だって言い張ります。この楽曲自体はボーカルにだいぶエフェクトをかけていると言うか、メロディーの一つとして使っている気がして、近しい感覚として脳内から出力されたのはコレでした。

2022年、デビュー10周年を迎えた国民的アイドル乃木坂46。 今年2月に、乃木坂46期待の新星となる 5期生が新たにメンバーとして加入。そんな大注目の彼女たちが、早くも5期生だけで音楽バラエティーに初挑戦! 4期生が出演していた1stシーズン、先輩メンバーも登場した 2ndシーズンで多くの話題をさらった「乃木坂スター誕生!」に5期生が挑戦!を熱唱します! MCを担当するのは、いま最も勢いのあるお笑いコンビ・オズワルド。 独自のトークセンスで、未知数の5期生のキャラクターを引き出していく! 新時代を切り拓いていくフレッシュな彼女たち。

乃木坂という磁場は何を投げ込んでも「乃木坂」になってしまうのが強みでもあり怖さでもあるので、29thのアレコレで乃木坂がどうなってしまうとかそういうことは無いと思ってます。どっちかと言うとクリエイティブが衰退していくことが心配で。30thはそういう意味で攻めとうよりは守りのクリエイティブではあったと思うんですが、「WEARETHEIDOL」(めっちゃ思うことはある)とブチ上げたからにはちゃんとやってくれよ???という気持ちですね。 そういう意味で、5期生の存在はこれまでの「乃木坂」像を更新するのにとても重要な存在だと思ってます。もちろんこれまで先輩たちが積み重ねてきた歴史とグループの縦軸は大事にしながらも、既存の資産を活用しながら暴れまわってほしい、というのがわたしの5期生観の根本にあります。全ツ大阪の舞台裏動画が配信中に上がってましたけど、てれぱんが飛鳥ちゃんにグイグイいってるのとか、一ノ瀬菅原に褒められて溶けてる飛鳥ちゃんとか、たぶんいろんなルールや前例が飛び越えられている瞬間が映っててサイコーだったんですよね。

<好きポイント>・入口でデカ荷物をドアにぶつけるのかわいい・ん????アイス????あれ???もしかして????・これはインタビューという本筋をそっちのけで進むチャレンジ企画だ・話していることはちゃんとしてんのよ、映像とかも挟んじゃったりなんかして・なんなんだ、かわいいんだけど!!!!!!!!!!!!!!・ポテチ食べながら見てる・コントにちゃんと乗っかれる子だ<感想> とみーがかわいい。PVはその良さを活かせてるところもあればノイズになってしまってる部分も感じてしまったので少し残念な部分もありつつ。キャラとかコントに入り込む/乗っかれる子なんだなあというのはかなり感じているんですけど、初期からモノマネレパートリー30個あるような子だったからそりゃそうか当然!という感じです。あの笑顔は唯一無二なので国を挙げて守ってください(?) 29thの個人ドキュメンタリーだとZINE作ってたと思うんですけど、セットの感じからあの延長?と思ったら全然違った!このPVでとみーの説明書になるのか?というとわからんし、たぶん本人をスタ誕なり乃木坂工事中で見てたほうがパーソナルな側面は感じられるのかなあと思ったりもしました。あんまりPVに触れてないな。 神宮休演はとっっても残念だったし本人も悔しい部分は大きいと思うんですけど、それでもこれまで走ってきた地方会場での全ツだとかTIFだとかはちゃんと積み重なってきているし、5期生集合写真に雑コラみたいな参加のさせ方してた5期生のみんなも笑ってしまったけれど、それだけ仲間との、先輩との結束が強まった夏だったんじゃないかなと思ってます。それこそ『バンドエイド剥がすような別れ方』みたいに。神宮初日の前日におかひなと電話してたんだね、という(おかひなブログ参照)。スタ誕とかSmash見てるとなおひなの相思相愛っぷりが感じられます。何卒。

・終盤のクラブシーンはめちゃんこ謎である・というか傘がデカい・雨に飴なんすね、、・地面に落ちる飴が2パターンであることに法則性を見出そうとしたけどそんなのどうでもいいくらいてれぱんのご尊顔に圧倒されている<感想> 先に言っておくとトップクラスに好きな個人PVでした。池田瑛紗という「マジック」をこう映像化するのか、という。事前の予告ではBeauty&Cuteの区分(?)としてあーやのそれとともにくくられていたけれど、後ろに流れるトラックのビートが心地よすぎるくらい音楽面でも光っていたなと。内容としてはストーリーもへったくれもなく、雨の中ダンボールに「ひろってください」的に佇むいろいろな人や物体に傘を差してあげながらこちらを見つめるというシークエンスが内容を変えつつループしていくような内容です。美術館とかで実際の段ボールをそこに置いた上でインスタレーション的に延々ループする展示があっても良いのかもしれない。一言でいうとシュールだけど何度も見たくなってしまうタイプのものでした。そういった意味でてれぱんのアート文脈を汲んでいるのかもしれない。考えすぎ? てれぱんの魅力は個人的にその深遠さにある気がしていて、一言でいうならば「幽玄」です。いつか何か書きたいこの部分は。もちろんミーグリとかライブとかでだんだんアイドル然としていく(表情が豊かになっていったりパフォーマンス面での進化だとか)過程も目撃できていることは嬉しいし、スタ誕などで5期生のメンバーとの交流と紐帯を深めている様子を観測できるのは非常に有り難いものの、彼女の内なる部分から出力されるものにわたしは非常に興味があります。不思議ちゃんと思われがちな部分もあるけれど(さくたんによるてれぱんモノマネを思い出す)、5期生最年長かつ美術の表現をするにあたって必要な「客観/俯瞰」を持っているという面もあり、そんな子が「自分自身を表現の媒介とする」アイドル(広くは芸能)活動に踏み出していることそのものが非常に興味深い事象だったりするわけなんですよね。アイドルを目指していたと言うよりは「たまたま活躍の場として巡り合ったのが乃木坂46というフィールドだった」感覚なので、これまでの人生とはまた別種の世界に飛び込んで様々な表現や人々に触れる中で、彼女自身も周囲と影響し合いながら表現者としての道を歩んでいくと思うので、この個人PVという営為もまた色んなものを彼女には蓄積させてくれるんだろうなと感じました。セルフプロデュースに近い個人PVとか将来作ってもいいのかもね、なんて思ったりも。


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