思い通りにならないメンバーを従わせる伝家の宝刀は「推し変」だよな

HKT48
思い通りにならないメンバーを従わせる伝家の宝刀は「推し変」だよな
1: (もんじゃ) (6段) 2022/05/27(金) 22:33:36.55
俺の思い通りにしないんなら、俺の言うことを聞かないのなら推し変するぞ! と言えば、どんな反抗的なメンバーでも従うだろ 推し変はメンバーが最も恐れていることだからな VIPQ2_EXTDAT: none:none:1000:512:: EXT was configured

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思い通りにならないメンバーを従わせる伝家の宝刀は 推し変 だよな

この作品の原作は未読ですが、アニメ化が発表された時に話題になったのでタイトルくらいは知っていました。その後キャラデザが公開され、主人公を東山さんが演じる事…そして豪華な声優陣が次々発表されていったので、視聴を楽しみにしていました。 この物語の舞台で流行っているソーシャルゲームの一つに「魔法少女育成計画」というモノがありました。 そしてこのゲームには、数万人に一人を本物の魔法少女にするという都市伝説的な噂が飛び交っていたのです。 自分が魔法少女になる…現実ではそんな事有り得ないと思う人が大半を占めると思います。 大体いい年して「魔法少女になりたい」なんて考えるのは明らかに中二病… だからもし本当に魔法少女に憧れていても口に出せない秘密になっている…と言う人もいるかと思います。 この物語の主人公の姫河小雪も魔法少女に憧れを抱く女の子でした。 でもある日…いつもと同じようにゲームをしていたら、語尾にやたらと「~ぽん」を付けて話すマスコットキャラのファヴが突然現れて小雪を魔法少女にしてしまうんです。 魔法少女になってみて色々と分かったことがありました。 この町にはたくさんの魔法少女がいるということ… そして一人ひとり使える魔法が違う…ということです。 小雪ことスノーホワイトの魔法は「困っている人の声が聞こえる」というものでした。 こうしてスノーホワイトは「困っている人を助けるために魔法を使う…」という信条の下、育成計画に参画しながら物語が動いていきます。 こうして動き出したと思ったらいきなり強制イベントが発生したのですが、その内容を聞いた時、一瞬飲み込めませんでした。 だって、この状態を作り出したのは誰なの…? そしてその張本人が言う台詞なの…? でも一度動き出した強制イベントは誰にも止められません… そしてこれは只のゲーム…ですがイベントで脱落した時に支払う対価は、きっとこれ以上のモノは無い位貴重なモノ… 明らかに常軌を逸しているとしか考えられません。 そんな中で発令された2回目の強制イベントは…人が堕落するには十分過ぎるくらい、甘い蜜の味がしたのです。 それぞれがしっかりと努力すれば摩擦なんて絶対に起きません。 それが出来ないのが人間の悲しい性なんですよね… 狙われるのは一番力の弱い人…そして狙いやすそうな人… そして次の瞬間には強制イベントの目論見以上の出来事が目の前で繰り広げられるんです… この辺りから視聴するのが苦しくなってきました。 魔法少女って何をするために生まれてきたの…? スノーホワイトの様に困っている人を助けたり、悪い奴からみんなを守ったりするのが魔法使いの使命じゃないの…? 物語の中盤から本来の魔法少女の目的をはっきりと自覚出来ていた人って…どれだけいたんだろう… どれだけ人の足を引っ張れば気が済むのだろう… そして極めつけは現実に対する非情なまでの仕打ち…でしょうか? 大半の魔法少女は素直な子ばっかりだったと思います。 けれど、毒気に充てられて素直さが歪んでしまっていたり、素直に出来事を受け止める事ができず血迷ったり、挙句の果てには自分のやりたい事しか頭に無い大人が混じっていたり… この混沌とした魔法少女の構成が本当の素直さを持つ魔法少女を見え辛くしているのが歯痒くて仕方ありませんでした。 そして中盤以降…ゲーム自体も、魔法少女を産んだ所期の目的を忘れたかのように迷走を始めます… こうなると完全に収拾がつかなくなるのも時間の問題… 魔法少女の人数分以上の痛みが目の前を駆け抜けていったような気がします。 魔法少女育成計画がこんな風になってしまったのか…物語の終盤で明らかになるものの、本来の目的がもっと浸透していれば、最悪の事態を迎える前に打開策は絶対あったはず…と思うと悔しさを感じます。 スノーホワイト…もう何度涙を流したんだろう…どれだけ悲痛を叫び続けたんだろう… 我を忘れて怒るのも無理ありません。 それぞれに大切な日常があって…ほんの暇潰し程度の感覚で始めたゲームが全てを飲み込んで… もっとしがみつかなきゃいけない理由だってあったのに… 大切な一言が未だ伝えられていないのに… あの笑顔があったから頑張れたのに… どうしてこの作品はこんなにも非情なの…? この作品の展開が気になる方は、是非本編でご確認頂ければ…と思います。 オープニングテーマは、沼倉愛美さんの「叫べ」 エンディングテーマは、ナノさんの「DREAMCATCHER」 オープニングは恰好良くで大好きですが、カラオケで歌うには難易度の高い歌でした。 1クール全12話の作品でした。wikiをチラ見したところ、この作品は原作の1巻を基に関連する短編などを踏まえて再構成されたのだそうです。 そして原作は既刊11巻とか… これだけ救いの無い展開が11巻あるうちのたった1巻分だけなんて… この作品…一体どれだけの闇を抱えているんでしょう… でも、もし続編が制作されたら絶対視聴したいと思います。

これは、頭のいい上位7人のお話です。 出てくる人はほとんどがお金持ちなので、見てるとホスト部を思い出します。(もちろん主人公は一般人です。) ホスト部と比べて、恋愛要素が多いです。 そして何より、主人公とそのライバルが人間じゃないwww!! 跳び箱もあり得ないくらい飛んでるし! 最終回なんか、普通は死ぬだろ!?って思わず突っ込んでしまいましたww そんな感じで、結構面白い恋愛コメディでした!

多分制作陣が当時とはバラバラになってたりするのでほぼ再作成は不可能でしょうね・・・ しかしらきすたは当時のニコニコの背景というかニコニコ動画そのものだった気がします。 今のニコニコとは違っていろいろコメントが流れたり、MAD形式でどんどん話が進んでいったりするという傾向はこのアニメあってからのニコニコでありニコニコありきのこの作品なんじゃないかな~と思いますね。 柊一家は勝ち組中の勝ち組でしょう。あんな姉妹いたら愛でるしかありませんよ。そりゃあ。

元天才子役の高校生の少年をめぐり、可愛い女の子達が惚れさせる(告白させる)ためにわちゃわちゃやり合うハーレムアニメです。ハーレムと言えば松岡さん!しっくりくるんですよね~。さすがです!そして私の大好きな「あやねる&いのりん」コンビです!声優さんは豪華ですね!とくにいのりん演じるクロは、個人的には個性最強のかわいい小悪魔キャラかもしれませんw声優さんってすごいよね。タイトルの意味はかなり前半(2.3話くらいだっけかな?)でわかると思います。もうちょっと引っ張って欲しかった気もする・・・。でもかわいいし笑えるし満足です!

飯田市の職員、党員は少ないと思いますが、阿智とまるで一緒です。 不思議で成りませんが、自分の仕事に誇りを持っていないのでしょうか? 堂々と隠蔽工作を行う姿に、日本では無いような気がします。

同タイトルのマンガ原作があるようですが未読です。 原作マンガで作画を担当されているTivさん、最近はいろいろなマンガやラノベのイラスト担当としてよく見かけますね。 ストーリーですが、むかし太っていた主人公の真壁政宗(まかべ まさむね)は、幼少時にヒロインの安達垣愛姫(あだがき あき)に告白するも「豚足」と呼ばれあえなくふられてしまいます。 そんな愛姫に復讐するために政宗は一度実家を離れて身体を鍛え、痩せたイケメンに変身して愛姫を自分に惚れさせた後にこっぴどくふるという目標を立てて愛姫の通う高校に転入する。果たして復讐の行方はどうなるか…、といった感じです。 政宗に愛姫以外の女性キャラ、そして「総受け」男性キャラの朱里小十郎(あけさと こじゅうろう)がどうからんでくるのかが楽しみです。 2017.3.24追記: ということで全話観終わったわけですが、原作が続くので仕方がない面はあるにしてもいささか中途半端な終わり方をしてしまいましたね。終わり方がもっと良ければストーリーの点数はもっと高くつけたかと。ただ、原作に関心を向かせ販促アニメとしてはそこそこ成功したんじゃないかと思います。 アニメでも続編をやってほしいです。

この話は前作の後日談で各ヒロインにつき2話の構成になっています。前作では七咲がダントツで好きでした。まぁ、それは動かなかったのですが、これを見てそんなに好きではなかった梨穂子が結構気に入りました。 ヒロイン全員の感想を書くのは大変なので、とりあえず七咲編の感想を書きます。前作ではあまり尖ってないツンデレだった七咲がセンチメンタルなキャラになっています。悲しそうな七咲も味があって可愛すぎます!!七咲がなぜセンチメンタルに悲しんでいるかというと、後日談であるこの話では七咲は高2、変態紳士は高3なのです。つまり変態紳士は受験生であります。二人きりの時間があまり取れないんですね。そして時はクリスマス…。その後は見てください。それにしても七咲は冬服が似合います。スク水のイメージがありますが僕はコートを着てる七咲が好きです。新しいコートを買って七咲に着せた変態紳士は天才です!!似合いすぎてます!!尊敬しますよ変態紳士!!そんな感じでとても楽しめました。 他の話も面白かったです。特に美也編であるオールヒロイン登場+お風呂回は最高です!! 1クールなので見ても損ではないと思います。前作を見てない人は見てからのほうがいいですよ。

原作ゲームプレイ済です。 この作品はラブコメ的要素はなく、女の子がキャッキャするものです。ギャグ、パロディ多め。 ゲーム三作品分(多分)の内容をまとめた物になっています。それぞれのゲームの内容から良いところを抜き出して作ったような形になっており、あまりだれる事なく最後まで観れました。 ゲームの内容自体が全てそれほど深くなかったにせよ、三作品も一気に、よくここまで綺麗にまとめたなぁといった感じです。 もともとこの作品自体はストーリーよりもキャラで推していくようなものなので、キャラのそれぞれの個性を活かすのがとてもうまく、自分は全てのキャラに愛着をもってますねw パロディも多く、ネタがわりと分かったのでニヤニヤしながら観れました。 ~まとめ~ 三っもの作品をストーリー的に綺麗にまとめられているのは関心しました。 だけど、もともとからストーリー推しじゃなく、キャラ推しの作品なのでどちらかというと日常系を観るような気持ちでゆったりと観てもらえれば良いと思います。 キャラが皆可愛いので可愛いキャラを観るのが好きってひとにオススメ。

ポストひだまりスケッチと勝手に解釈しているこの作品。 第二期と期待していましたが、OVA作品にて続編となりました。 相変わらずなキャラの面々ですがついに新キャラ登場でとても嬉しい展開です。 どんな新キャラかは作品を見てのお楽しみです。 それにしても買って損したことはないと思いますがアニメのBD、DVDは通常の他のジャンルと比べて高いのが 悲しい。 見たい人はレンタルで借りたら大満足かも。 これで第二期が作られるのではと期待してしまいますがこの後原作の3巻を買ったら・・・・ このOVAでほぼ網羅されます。 オリジナルを作るは難しいので第二期は望み薄いかも。

この作品は、「Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ」の続編となっています。 物語に繋がりがあるので、前作未視聴の方はそちらからの視聴をお薦めします。 この物語の主人公は、イリヤスフィール・フォン・アインツベルン・・・Fate/stay nightで圧倒的な強さを見せたバーサーカーのマスターとして活躍しましたが、スピンアウトしたこの作品では、普通の女の子として平凡な日常を愛する普通の女の子として登場するのですが・・・ 魔法少女になり、美遊、凛、ルヴィアと一緒に冬木市に眠るカード回収を手伝いながら少しずつ友情を育み成長していく・・・その様な彼女たちが1期で描かれていました^^ そして2期制作の発表が早めにあったので、視聴を楽しみにしていた作品の一つでした。 こうして、2期の視聴を始めたわけですが・・・ イリヤと美遊は小学5年生・・・幼さ残るあどけない一面を見ることのできる反面、時々小学生とは思えないような大人びた表情を垣間見せる二人・・・ 何より1期で培ってきた友情パワーも相まって、1話目からキャラに惹かれまくりでした(//∇//) 現実では小学生に全く興味無いのですが・・・ この作品に登場する小学生には色っぽささえ感じてしまいました(//∇//) 特に美遊ちゃん・・・今期の彼女は1期と比べるとだいぶ良い感じに変わっています・・・ その変わり方には「あざとさ」を感じてしまうほどなのですが・・・ 結局はそれにしっかり乗じてしまっていたようです(//∇//) 1期とはまた違った彼女を堪能できる・・・そんな作品に仕上がっていると思います^^ でも、この作品はただのキャラ萌えアニメではありません・・・ ストーリーもしっかり練られている上、サプライズも用意されているので、視聴していて中だるみを感じることはありませんでした^^ それもそのはず・・・この作品の最大の泣き所でもあるのですが、角川10話枠作品なんですよね・・・ 物語の中で繰り広げられるバトルの激しさや、キャラの愛らしさが1期より確実に向上しているだけあって、あっという間に終わってしまった感さえありました^^; 物語的にも多くの謎を残して終わっています・・・色々と大人の事情があるのだと思いますが、やっぱり10話は正直短すぎでした^^; それでも、唯一の救いだったのが、続編が『Fate/kaleid liner プリズマ☆イリヤ ツヴァイ ヘルツ!』として2015年に放送される事が番組最後に知らされた事でした^^ 2015年まで待ちます・・・途中で劇場版に変更とか無しで、しっかりテレビアニメ版として放送される事を期待しています。

皆の評価見てたら断念したとかあったから正直なめてましたw ただの金持ちと鈍感女のドタバタラブコメなんだと。 でもねっ個人的にはこのアニメ面白かった♡ いや・・・面白いというかすごくよかった♡♡♡ 全24話なんだけど、ラストまで観ているうちに 沢山の感情を私に与えてくれた。 キュンキュン ドキドキ ハラハラ ガッカリ 切ない 喜しい ムカつく 哀しい 楽しい そして大切なものを守りたいという気持ち。 SAのメンバー。そしてその周りの登場人物 それぞれにスポットを当てているのも素晴らしい☆ それぞれの感情に共感できました。 ラストちゃんとハッピーエンドで終わってくれたのもありがたい♡ 沢山のキャラがいましたが個人的には八尋が好き^^ 好きだから守りたいんだ。悲しい思いはさせたくない。 その為には僕が悪役になってやる。 不器用だけどすごく優しくていい子なのよ(ρд<。) もう続き出ないのかしら・・・皆の今後をまだまだ見守っていきたい気持ちにさせてくれたアニメでした。

全13話ということで、1クールだったから仕方ないかもだけれど 最終回には最終回らしい感動が欲しかったっていうのが 真っ先に浮かぶ感想ではある。 何度もくっついたり離れたり、心は行ったり来たりだった雫と 思い返せば実は一途だった春の2人が、穏やかに笑えていれば それで幸せなのかもしれないけれどね。 視聴者的には、もう一歩か二歩踏み込んでも良かった気がするし なつめちゃんの告白も有耶無耶なままだし優山がなぜあれほどまでに春以外の人からも恐れられてたのか 描ききれていなかった。 これで終わってしまうなら、数話前のほうがよほど最終回に ふさわしい内容だったと思うんだよなぁ・・ でも、これが彼ららしさだと言われれば頷ける部分もあって。 逆に、2期へ期待しちゃってもいいのかな?なんてことも感じたり。 あぁそうか、春と雫がどうなるかを描くのが目的じゃなく 何らかの問題をそれぞれ抱えた高校生たちが関わり合って 少しずつ「本当の友達」になっていく話だったのかもだね。 それならちょっと納得できる。 まぁ何だかんだ言いつつも、共感する想いやリアルな自分と現在進行形で重なる部分もあったりで 毎週楽しめたのだから良しとしよう。 ----------------------------------- <9話の感想> なつめちゃんが、春や雫たちを見てひとりで心配してるのが面白いし可愛い。 方向音痴の秀才ヤマケンは立ち位置的に、ライバルと言うよりは 協力者だと思っていたが、今後の動き方次第では、さらに面白くなりそう。 ------------------------------------- <8話の感想> 文化祭、楽しそうだった。 学校舞台にした作品観ていていつも楽しみなのが文化祭編だったりする。 そんなことは置いておいて(笑) やっと自分の本当の気持ちに気づけたらしい雫が 戸惑いながらも今後どういう変化を見せてくれるのか楽しみ。 一歩踏み込んだ内容で面白かったけれど、確かに悩むよね。 今まで友だちも彼氏もあえて作ってこなかった彼女なのだし 自分に素直になりたくても怖いから、再び勉強に逃げ込む。 それは彼女にとって、勉強が将来の夢を叶えるためという以前に 心の鎧であり、自分の居場所だからなんだろうね。 でも、今のままじゃ、一途を通してきた春が哀れ。 じれったいけど両者の気持ちが痛いほどわかるので、見守ろう。 ---------------------------------------- <7話の感想> (仕事や勉強)>(恋愛)って決心を孕んだ距離って難しいよね。 このままどうなってもアリっていうのとは全然違うから。 難しいというのは自分だけの想いと決心だけで成り立つわけではなく 相手にも想いや考え方があるからね。 両者とも同じ意見なら問題ないのだけど・・ 影響力の強い相手だったり、自分の中に少しでも迷いがあれば 足元をすくわれてしまう。 「こぼれた水は戻らないから大事にする」のか「鉄は熱いうちに溶かせ」か。 {netabare} 答えが決まってるのに期待させるのは良くないって言って 勉強を優先して打ち込む雫にはすごーく共感するものがあるけれど進展させなくても、傍にいられる喜びを楽しもうとする春の気持ちも ものすごーーくわかる(笑){/netabare} で、ここで第1話を思い返してみると、2人とも人との距離感や態度が 随分変化したよねぇ。互いの影響力たるやすごいものがあることは確か。 彼氏彼女の関係にならなくたって、同等の影響は与え合えているのだよね。 ------------------------------------ <6話の感想> 原作読んでいないからわからないのだが2人が無事相思相愛を認め合って、ちゃんとつきあうっていうのが ラストではないような気がしているのだけれど違うのかなぁ? それまでの間に紆余曲折、一進一退を繰り返しつつでもそれだけで終わってしまったら平凡だし。 底が見えそうで見えないラインを保ってる感覚。 純朴通り越して鈍感な2人なのに妙な部分が敏感で、なんだかおかしい。 --------------------------------------- <5話の感想> {netabare} 春がお兄さんを避ける理由、お兄さんの言い分が判明。 でもまだ何かありそう。 そして前回から登場している新キャラの女の子。 学級委員だったんだね。すごくわかりやすいタイプ。 彼女の気持ちに雫がいち早く気づいた模様。 {/netabare} 次回からしばらく「起承転結」の「転」突入かな? ------------------------------------- <4話の感想> 春のブレイクが可笑しかった。 可笑しかったけど、人間の印象は笑顔ひとつで変わるんだ ってことだよね。と、あらためて思った。 雫の家でスイカ割りしてる時、彼女のタンクトップが グリーンと黒のボーダーで、それはまるでスイカみたいでなんとなく、彼女の心をだいぶ開いたのを揶揄してる気がした。 それにしても春の兄弟関係が気になる。何があったんだろう? ----------------------------------- <3話の感想> 人物が増えて話に奥行きが出てきた。 春も第一印象からすると随分落ち着いてるし 雫の微妙な心の変化もわかりやすく描かれていると思う。 個人的な好みを言ってしまうと、雫のモノローグはもう少し 抑え気味にして、仕草や表情(頬を赤らめる以外で)心理描写を してくれるともっと好きな作品になる気がするのだけどね。 でもコミカルに描きたいようなので、これはこれでアリかも。 ところで・・・ {netabare} 新しく登場した優山くんって、春にそっくりだったから たぶん兄弟なのだろうけれど、春になぜあれほど避けられているのか 雫との恋愛の行方なんかより気になった(笑) しかも声が中村悠一さんではないか~ 今後の楽しみが増えたw {/netabare} --------------------------------------- 1話はさすがにハイテンションで、一時はどうなるかと思ったが 実際あそこまではいかなくても、春や雫に近い人っている。 頭に思い描いたことが即座に行動に出てしまったり相手がどう思うかより自分がどう思ってるかだけで物事を進める人も頭に何か浮かんでも自分には無関係、と冷静かつ冷淡に遠巻きでいる人も 結局は、人間関係においての距離感をうまくコントロールできずに 心の殻に閉じこもってしまうタイプ。 だけど、そんな人にも理解者とみなせる相手が現れた場合は 自分を変えていけるほどの影響力があるわけで・・・ まだ2話までしか観ていないけれども、この作品はおそらく そういう部分を友情や恋愛を絡めながら描いていくのじゃないかなぁ? それに春も雫も本当はすごく優しい子っていうのが観ていて心地良い。 周囲からはいろいろ誤解を受けやすいタイプかもしれなくても真剣に怒ったり、純粋な涙をこぼしてみたり、優しく微笑んだり 顔を赤らめ照れてみたり、そんなふうにコロコロ変わる表情がとても素直でいいなと思う。 とりあえず、このままベタベタアツアツモードになるのではなく乙女な想いを自覚した雫が今後しばらくは 振り回されるのだろうけれど まだまだ面白く個性豊かなクラスメイトが登場しそうなので 今後も引き続き、楽しみに見守っていこうと思う。

キャスター(人名・クラス/サーヴァント:Zero) 身長196cm。体重70kg。 第四次聖杯戦争におけるサーヴァント。雨生龍之介と契約した。真名はジャンヌ・ダルクとともに戦ったジル・ド・レェ元帥で、龍之介には青髭と名乗る。宝具は『螺湮城教本(プレラーティーズ・スペルブック)』。召喚場所は冬木市内の住宅街にある家のリビングルーム。 イベント立案とプロデュースが得意。ボーイッシュな少女とフェミニンな少年が好きで政治と財政管理が苦手。ディルムッド・オディナとランスロットが天敵。本来騎士であるため、体格はいい。 正真正銘の嗜虐の英霊。本来はキャスターに適応する英霊ではなく、それどころか性質から言えばむしろ怨霊といった方が相応しい。ジャンヌ・ダルクの復活を祈願し、セイバーに彼女の面影を見た。黙っていれば亡者のような風貌だが、笑うと途端に邪気のない聖者のように清らかな表情になる。 召喚魔術師であるため彼自身が魔術を行使するのではなく、それ自体が術を行使できる螺湮城教本を使役しているに過ぎない。いわゆる正当な魔術師でないため陣地作成スキルをもってしてもまともな工房は作れず、工房とした冬木市地下の未遠川に注ぐ下水道網の奥の貯水槽に怪魔を多数配置しておくだけだった。その工房には人間を材料にした工芸品が多数あった。特に身を隠すことはせず、ローブ姿で堂々と町を歩き回ったり暗示によって幼児を誘拐したりした。 セイバーをジャンヌ・ダルクが復活したものと思い込み、そのつもりで彼女に接するが相手にされず、彼女が神に惑わされて己を見失っていると思い込む。そのため涜神のためにさらなる殺人を行うこととなった。またセイバーをジャンヌ・ダルクと思い込んだため、既に聖杯は自分の手中にあると言った。 龍之介とともにあまりにもおおっぴらに誘拐、殺人を行ったために、監督役であった言峰璃正によって他のマスターに彼らの粛清が命じられた。 未遠川に海魔を召喚して一体化し殺戮を繰り広げようとした。が、ライダーが王の軍勢によって足止めし、ランサー援護を得たセイバーの約束された勝利の剣によって焼き払われた。その光を見たとき、見失っていた、決して覆せないかつての栄光を取り戻した。なおほぼ同時にマスターの雨生龍之介も衛宮切嗣によって射殺された。 生前は15世紀フランスの貴族で、フランス元帥としてジャンヌ・ダルクとともに百年戦争を終結させ、救国の英雄と讃えられた。だがジャンヌ・ダルクの死と時期を同じくして黒魔術の背徳と淫欲に耽溺、自領に戻ってからは近隣の少年を次々と拉致しては凌辱・惨殺するという所業を繰り返し、一転して『青髭』の異名で恐れられるようになる。 だが当時の一般認識に照らせば貴族が平民の人権に理解を示すこと自体が稀で、領主が領民を家畜同然に扱うのは当然のことであった。たとえ領民を虐殺したところで犬猫の虐待とそう変わらない程度の非道と見做された。 しかし彼の不幸は当時の彼の所領の総資産がブルターニュ公のそれを遥かに凌駕し、国王にすら脅威と見られるほどだったことである。加えて極度の浪費癖からジルの財政が完全に破綻しており、領土を敵国に売り渡す可能性すら危惧されていた。その結果、平素の悪行を領地を没収する口実として処刑された。 ジルと魔術の接点は財政難を賄うための金策として始めた錬金術が迷走の末に悪魔召喚に至ったという経緯によるもの。ジル自身も儀式に参加はしたが、本当に魔術師と呼ぶべきは彼の友人であり導師であったフランソワ・プレラーティの方で、ジルはそのパトロンに過ぎない。 雨生龍之介による似非儀式が召喚魔術として機能したのは事故も同然であり、その結果であるキャスター=ジル・ド・レェというサーヴァントはアサシン=佐々木小次郎と同程度のイレギュラーであった。 マスターである雨生龍之介とは価値観が似通っているように見えるが、物事の捉え方やその深さが全く違う。しかしあまりに違うため、一周回って逆に気が合っていた。もしあと少し価値観が似通っていたらキャスターは龍之介を殺していただろう。

異世界から現れた美少女と突然同居することになりバトルを繰り広げる、と言ってしまうといかにもありがちな設定に聞こえてしまうが、本作には類似設定の諸作にはない描写があり興味深く観ていたのだが、どうも「失敗したお色気アニメ」という評価が多いようで残念に思う。{netabare}普通の高校生の日常にバトルが入り込むタイプの作品では、バトルが日常に影響しない設定を持ち込むことが多いが、本作では一応「結界」という設定はあるものの、基本的に主人公の生活は「バトルのある日常」へと移行することになる。 本作品は、異世界の描写として、画面全体に靄のかかったようなエフェクトを施し、クリアであった「現実」との対比で「異世界」を演出しているのだが、物語の中盤、異世界の侵攻を受けた「現実」にも靄のエフェクトがかかり、現実が変質してしまったことをビジュアルで表現している。 そして、このエフェクトは、物語の終幕に至っても、晴れることはない。 すべてのバトルや物語が収束して、以前の日常が同じように復活する、というラストは本作にはない。 事件に決着をつけ、恋人や幼馴染や、あまたの美少女たちとの楽しい(?)「日常」を取り戻した主人公がいるのは、依然として靄に霞んだままの、決定的に変質した現実なのだ。 一応、作中では、新しい世界の始まり、といったセリフがあるのだが、新しい=前向きで良いことを暗黙に含意したような説明は、いかにもとってつけたようでアリバイ作りのように聞こえる。全面にカビの生えたようなエフェクトの印象が表しているのは、単に、変質であると解釈した方が作者の意に沿っているのではないだろうか。 異世界の少女の出会いから始まった主人公の生活と日常の変質は、ついに世界全体の根本的な変質へとたどり着く。 だが、ラノベ的な設定などなくとも、ごく普通の人間であってもこのような変質は誰でも迎えているのではないだろうか。 たとえば恋愛の経験において。 ボーイ・ミーツ・ガール ごく平凡な人間であっても、恋愛にとらわれた途端、自分や世界の意味が決定的に変化することを経験するだろう。 恋人とともに生きる世界は、かつて自分が知る世界とは全くの別物で、新たな生を受けたかのように感じるはずだ。(たとえ片思いでも同じことだ) ガール・ミーツ・ボーイ 変質した世界の中で、勝ち取った「日常」を楽しく生きる主人公、良介の姿に、作者は当たり前のラブストーリーをぴったりと重ねて見せたのだ、というのはひねくれすぎた観かただろうか。 オープニングの最初と最後のカットを見ると、そうひねくれているとも思わないのだが{/netabare} もっと高く評価されていい作品だと思う。

毎週楽しみに観ていたソーマが終了とは・・・残念です。 料理に関してはとても本格的なレシピがあるんでしょうね。どれも食べたことがないから味は想像もつかないが、なんだか美味しそうって思える演出だったし、画も綺麗で文句なしでした。 登場人物はいっぱいいたけれど、キャラの個性が見事にばらばらで、描きわけもしっかりできていて感心しました。男性も女性も魅力的に描けていて全く飽きませんでしたね。 3クール目観たいです。楽しむには最高の作品です。アニメで続きが観たいっていう人は私だけではないと思います!!


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