【日向坂46】12thフォーメーションはベストな選択だったと思う。
345: 名無しさん 2024/08/12(月) 03:45:26.98 ID:+DdHlVm90
正源司連続単独センター←メンタル的に厳しい 小坂菜緒単独センター←あるかなって思ったけど、夏曲に”今”のこさかなはピンとこないかも 藤嶌果歩初センター←潜在的な人気はかなりあるけど、ミーグリ的には厳しい なおみくセンター←夏曲にしては大人すぎる、冬の方が合ってる しょげかほセンター←1番妥当、夏曲の雰囲気にもマッチしてる
0: 日向速報
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});
57: 名無しさん 2024/08/12(月) 02:26:55.18 ID:IV+mGynH0
まあ、かほりんはキャッチ―な顔してるから、歌番組ではよーこ以上にインパクトを与えられそうではある
58: 名無しさん 2024/08/12(月) 02:27:02.53 ID:O0xfPnWl0
ダブルセンターいいな この2人しか考えられない
244: 名無しさん 2024/08/12(月) 03:04:43.98 ID:k+i+zSv00
普通にダブセン歓迎だけどな よそがやってるときに逃げだとか思ったこともない
398: 名無しさん 2024/08/12(月) 04:40:27.34 ID:dfAVuqgY0
>>244 日向坂、ひなた坂のメンバー配置的にどうしてもこの人数・配置にならざるを得なかったので そうなるのが必然だった 特に問題はないと自分も思うけども
250: 名無しさん 2024/08/12(月) 03:06:02.30 ID:mVLz8W2P0
ダブルセンターやるつもりがあったんならとしきょんでダブルセンター曲出して欲しかったな
309: 名無しさん 2024/08/12(月) 03:29:10.01 ID:GBoAlDX4a
としきょんやるならアルバムのタイミングだけだった
344: 名無しさん 2024/08/12(月) 03:44:58.14 ID:23jU5QBF0
Wセンは予想外だったけどまあええんちゃう
348: 名無しさん 2024/08/12(月) 03:47:13.91 ID:YtjNptuG0
俺はセンターとか気にしないからトリプルセンターになろうが文句ない
366: 名無しさん 2024/08/12(月) 04:06:26.30 ID:mOjuO4Gx0
>>348 斬新だけどどう並べるかだけ聞きたいw
373: 名無しさん 2024/08/12(月) 04:16:59.78 ID:YymSJ7AK0
>>366 フロントは3人だけで4列目を作る縦長フォメ たぶん荒れる笑
349: 名無しさん 2024/08/12(月) 03:47:34.40 ID:WrxGKfo80
ティザーで手を引いて走ってたのはしょげかほでした 結構正解者多かったんじゃない?
55: 名無しさん 2024/08/12(月) 02:25:56.32 ID:3W4S3/xr0
改めて見るといい選抜だと思うミーグリ人気だけじゃなくてこれからのことも考えてくれてる
116: 名無しさん 2024/08/12(月) 02:36:51.97 ID:IV+mGynH0
>>55そう思う今のファンの購買意欲を削がないようにしつつ、グループの将来も考えていかなければならない責任ある人の判断って感じがする
73: 名無しさん 2024/08/12(月) 02:29:22.39 ID:MEzgl1Gb0
ひらほー推しだけど異議なしですわその代わりひらがなライブをキャパあるとこでしっかりやって欲しい
84: 名無しさん 2024/08/12(月) 02:32:23.75 ID:16/qwYRK0
>>73まずはそれが一番大事だね
89: 名無しさん 2024/08/12(月) 02:32:43.78 ID:llboqkkH0
>>73まさにそれ前回はパシフィコにこだわった感があるけどもうその縛りはないはずだから
0: 日向速報
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引用元:https://itest.5ch.net/fate/test/read.cgi/hinatazaka46/1723392992
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日向坂46 12thフォーメーションはベストな選択だったと思う
少し話の角度が変わってしまうが、この後にあたるくらいの時期からの坂道シリーズは、かつては定番であったといえた「ライブの場でのメンバーに対してのサプライズ告知」をほぼ行わなくなっている(ただし、もともと欅坂46[漢字欅]に対してはほぼ行われていなかった15のだが)。ひとつの区切りとなるのは日向坂46「ひなくり2019〜17人のサンタクロースと空のクリスマス〜」2日目(2019年12月18日)での東京ドーム公演開催発表であり16、おおむねコロナ禍以前/以後で分かれていると考えてよい状況である17。
冒頭にも書いたように、本稿は35thシングルの選抜発表を受けて構想して書き始めたもので、2ヶ月以上を執筆に要してしまったということになる。この間には「12th YEAR BIRTHDAY LIVE」が開催され、アンダーメンバーのフォーメーションや「35thSGアンダーライブ」の開催も発表された。あるいは、日向坂46が“選抜制導入”を発表した11thシングルフォーメーション発表は乃木坂46・35thシングルの選抜発表の翌週のできごとであり、この間に開催された「5回目のひな誕祭」において、アンダーメンバーの名称が「ひなた坂46」となった、というのは前述の通りである。 2ヶ月あればこれだけのことが変わっていくのか、ということに驚いてしまうし、書きながら修正を迫られるような部分もいくつもあった。「全期間について扱う」というコンセプトの記事で、公開後も適宜見直し・修正はしたいと考えているが、しかし一方で「あくまで公開日時点での話」として受け取っていただければと思っている。
■「アンダー」の概念 乃木坂46について語るうえで「選抜とアンダー」と当たり前のようにいうが、「アンダー(アンダーメンバー)」の概念は乃木坂46が“持って生まれた”といえるものである一方(使われ始めたのは2ndシングル期からであるが)、それはほぼ独自の概念(用語)であるといってよい。AKB48においては「1・2軍制」的な当初の構想が変更されてそれぞれ対等なチーム制(+研究生)、という編成となった、という経緯がある。また、乃木坂46が発足する直前くらいの時期に、目安として機能していた「総メンバー数48人」を超えるぶんの人数を「アンダーメンバー」とする構想が浮上していたというが、それは撤回されたのち新たにチーム4が創設される形となっている。これらが2011年6月までの出来事であり、文字通りの「アンダーメンバー」の概念は、直後に結成された乃木坂46が引き取ったような形になっている。 また、たんに「アンダー」という場合、かつてAKB48グループにおいては劇場公演において選抜メンバーの代演を務める研究生のことを指していた。当初はこれが固定されていたが、2013年に固定制でなくなり、柔軟に代演が行われるようになったという。これ以後も代演メンバーのことを「(誰それの)アンダー」と称することは続き、筆者の感覚でいうと2016年ごろまでは乃木坂46・欅坂46でもファンコミュニティのレベルでは用いられていたように思うが19、現在ではこれはほぼなくなっており、「アンダー」といえばイコール「選抜外のメンバー」(実態としてはより複雑だが、概念として)として理解される状況だろう。 AKB48グループにおける語感の近い用語として「アンダーガールズ」があるが、これはおおむね選抜総選挙において選抜メンバー16人に続く17-32位となったメンバーの総称であり、「ネクストガールズ」「フューチャーガールズ」、と続いていく形で用いられる(「アンダーガールズ」については、選抜総選挙とかかわりなく特定のカップリング曲の歌唱メンバーを指して用いられる場合もあった)。これに準ずる形でSKE48内にもカップリング曲を歌唱する「アンダーガールズ(A/B)」が設けられたが、まもなく「紅組/白組」という独自の枠組みに変更され、それも現在は残っていない(おおむね2013年まで)。NMB48では非選抜メンバーにカップリング曲が制作された場合のユニット名として(ざっくりいえば)用いられているが、常設の概念ではない(シングル28作中5作のみ)。なお、乃木坂46の「アンダーメンバー」においても、グッズの英語表記などでは「UNDERGIRLS」と訳されることがある。 また、けやき坂46(ひらがなけやき)については、「欅坂46のアンダーグループ」のように当初説明され、いわゆる漢字欅としての欅坂46と対置されつつも、のちにはメンバーの“選抜入り”が構想されていたという点で乃木坂46でのアンダーメンバーの運用と重なる。しかしその構想が立ち消えになったことにより独立して活動するようになっていき、改名を経て日向坂46となっている、というのは前述の通りである。
日向坂46は改名前のひらがなけやき時代から長らく選抜制をとっておらず、最新の11thシングルにおいて初めて選抜制を導入した。日向坂46(ひらがなけやき)はその特殊な成立過程から1期生が少なく、1期生が長濱ねるを含めて12人、2期生が9人であった。長濱が欅坂46(漢字欅)との兼任を解除する形でグループを離れる一方、2018年11月に3期生として上村ひなのが加わり、これらの合計21人がオリジナルメンバーとなる形で日向坂46として改名デビューする。 その後、「坂道合同新規メンバー募集オーディション」および坂道研修生での活動を経て2020年2月に加入した、いわゆる“新3期生”も3人という人数であり、2017年8月の2期生加入から2022年9月の4期生加入までの時期をおよそ20人というほぼ一定の規模で過ごしたことになる。こうした状況をふまえ、シングルへの参加メンバー全員が表題曲に参加する、いわゆる“全員選抜”の体制が改名以降とられてきた。また、ひらがなけやき時代も欅坂46・5thシングル所収の「NO WAR in the future」以降58は1・2期生全員で制作されてきた59。
ただ、フォーメーションにまつわるストーリーが排されてきていたのかというと、必ずしもそうではない。「ひらがな推し」時代から、かなりスピード感のある形ではあったが、一貫して番組内でのフォーメーション発表の形はとられてきているし、アルバムリード曲のフォーメーションについてもシングルのそれと同様のものとして機能しているというのは、乃木坂46・櫻坂46にはない特徴である。乃木坂46・櫻坂46のアルバムリード曲のフォーメーションは、直前のシングルのフォーメーションに(おおむね)準拠しているが、日向坂46については(メンバーの入れ替えをともなわないから、という部分もあるかもしれないが)新たなフォーメーションがつけられ、“新センター”が生まれる、という形となる。 1stアルバムの「アザトカワイイ」では佐々木美玲がセンターに立つが、これは改名以降4thシングルまで一貫してシングルのセンターを務めてきた小坂菜緒からセンターが“交代した”タイミングであり、2ndシングルの「君は0から1になれ」では佐々木久美がセンターに立ち、これは坂道シリーズのキャプテン(および副キャプテン)が表題曲・アルバムリード曲のセンターに立った初めての事例であった。
乃木坂46の選抜/アンダーをめぐる状況が変化していた(それ以前からずっと変化し続けていたのかもしれないが)この時期。2023年には、それまで選抜制ではないとされる体制でフォーメーションが編成されていた櫻坂46・日向坂46が、相次いで“選抜制導入”にかじを切った。 「坂道シリーズ」というくくりであるとはいえ、グループが異なればその規模や編成、経緯が異なるので、重ねて語ることはできない部分のほうが多いようにも思うが、「選抜制」というものを考える一助にはできるように思う。ここではそれぞれの“選抜制導入”について、そこに至る前史も含めて簡単にまとめていくことにしたい。
選抜メンバーのフォーメーションに再び目を移すと、30thシングルでは賀喜遥香が2作ぶり2回目のセンターに立つ。30thシングルの表題曲はこの年の“夏曲”「好きというのはロックだぜ!」であり、賀喜は3年ぶりの明治神宮野球場公演を含む「真夏の全国ツアー2022」の座長を務めることになる。前シングル“抜擢センター”であった中西アルノと、体調不良にともなう活動休止のためシングル不参加となった早川聖来以外は選抜を外れたメンバーはおらず(=アンダーに移ったメンバーはいない)、佐藤楓が7作ぶりに選抜入りし、金川紗耶・弓木奈於が初選抜となったというのは前述の通りである。弓木はいわゆる“新4期生”として初めての選抜入りとなった。 「4期生」のまとまりとしての活動は合流後の早い時期から多かったものの、個人ブログの開始は2020年末、モバイルメールの開始は2021年9月であり、個人ブログとメッセージサービスともに2020年6月末のスタートであった欅坂46(スタート当時)の“新2期生”、日向坂46の“新3期生”よりもやや留め置かれている印象があったのが“新4期生”であり、4期生曲に参加した26thシングルからは選抜の対象となりえたとみなすとするならば、ここでも1年半以上留め置かれたような形であった。しかし弓木を端緒として34thシングルまでで5人全員が選抜を経験し、林瑠奈と松尾美佑はアンダーセンターを経験、35thシングルでは弓木が福神メンバーとなるなど、外形的なポジションにおける垣根は急速に取り払われていった。
アンコールなどのタイミングで急にVTRが流れ始め、メンバーが揃って振り返り、客席と一緒に驚いたり戸惑ったり喜んだりする、定番とさえみなされていたようなそんな情景がみられなくなってずいぶん経つ。そして、そう説明されているわけではないものの、そうした点からは「メンバーが落ち着いて活動できるようにする(サプライズで振り回さない)」というような方針を、感じる部分もある。 日向坂46の東京ドーム公演は、当初「ひなくり2020」として開催が告知されたものの、コロナ禍による二度にわたる延期を経て、2022年3月に「3回目のひな誕祭」として実現に至っている。最初のサプライズ告知の際はメンバーが次々とへたり込んだり涙を流したり、ややオーバーなくらいのリアクションで驚きや喜びを表現していたことが(その後映像が繰り返し流されたこともあって)強い印象を残しているが、それとは対照的に、2年後の「ひなくり2021」でメンバーの口から笑顔で東京ドーム公演が告知されたことを、すごく象徴的な出来事として筆者は記憶にとどめている。
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