【日向坂46】『ひなパレLIVE』は3日間行くしかない!!!

日向坂46

【日向坂46】『ひなパレLIVE』は3日間行くしかない!!!

493: 名無しさん 2024/08/22(木) 10:26:44.94 ID:NRW1CFip0
ひなパレ全員ソロやるよね かほりんもだけどはるはるにも期待大
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518: 名無しさん 2024/08/22(木) 11:15:35.63 ID:h0zXXWxS0
>>493 ソロを3公演で分割するんでしょ 誰がどこでやるかは分からないから

520: 名無しさん 2024/08/22(木) 11:16:22.14 ID:HbYEcCCo0
>>493 発表時のテロップにメンバー全員ソロ歌唱!とは書いてた ただ1公演で全員歌唱は時間なさそうなんで3公演で振り分けられそう
555: 名無しさん 2024/08/22(木) 11:56:24.58 ID:WLXRa3zi0
ひなパレのソロって3日に分けてやる感じよね?1日しかチケ取ってないとかだと推しのソロ見れないとか最悪だから、みなさん3日間取りましょう
556: 名無しさん 2024/08/22(木) 11:57:36.04 ID:QOQbNswk0

>>555いや、3公演で全員がちがう曲を毎公演ソロで歌うだと思うよスタ誕がそうだったので

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引用元:https://itest.5ch.net/fate/test/read.cgi/hinatazaka46/1724243720

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これからの日向坂46の歩んでいく景色が楽しみです

ここでスクリーンにVTRが流れる。正源司陽子の目もとのアップから始まり、これまでの日向坂46の活動の中で訪れた、数々の「初めて」や仲間との「別れ」を振り返る。そして「さぁ、みんなで、一緒に踏み出そう」という言葉と共に、メイン・ステージに正源司が登場。この「ひな誕祭」で初めて披露された5月8日発売の新曲“君はハニーデュー”をパフォーマンスした。イントロでは過去の楽曲のセンターたちが登場し、新センターの正源司にバトンを受け渡すような振付も。アップテンポの明るい曲調と、全身を弾ませるメンバーたちのダンスが、6年目に向かうグループの若返りを印象づけた。

ここからは全体曲のブロックに。まずは、卒業したばかりの齊藤京子のセンター曲「月と星が踊るMidnight」を四期生がパフォーマンス。センターの小西夏菜実はじめ、気迫のこもった表情で先輩の意志を継承した。続いて、先輩たちが夏を先取りするようなアゲ曲「ドレミソラシド」を歌唱。さらに、丹生明里の「ハマスター、もっともっと声出していくよー!」というアオリから、「恋は逃げ足が早い」へ。再び四期生が「見たことない魔物」をパフォーマンスし、ラスサビ前にはセンターの藤嶌果歩が「おひさま(日向坂46のファンの愛称)、大好きー!」と元気よく叫んだ。

日向坂46「5回目のひな誕祭」

MCを終え、これまたひらがな時代の懐かしい楽曲『こんな整列を誰がさせるのか』、そして日向坂46になってからの楽曲『My god』を1期生が披露します。衣装はひらがなツアー時(だったっけ?)のハーネスの衣装。会場には噴水が上がり幻想的な光景でした。『整列』は「大人からの抑圧」みたいなものがテーマの曲で笑顔のない曲(それがかっこいいんですが)なのですが、その一方で『My God』は一期一会の出会いを歌った曲で、終始笑顔の眩しい曲です。なので、その曲と曲との対比が面白かったです。

会場の熱量も上がりきったところで、ステージにはこれまでの歴史を振り返る映像が映し出され、そして白色の衣装で身をまとったメンバーが登場し『JOYFUL LOVE』が披露されます。会場中央の円形ステージが回転しながら会場を一望できるようになっているのですが、そのステージでの白色のメンバーと、会場の客席が作り上げる虹色の光景が素晴らしかったです。間奏中に挨拶があって、最後はメンバーが虹の中を花道を渡って捌けていきました。最後の挨拶でキャプテンの「これからも日向坂46は皆さんの虹とともに歩んでいきたい」という言葉が印象的でございました。

あと、最後の「約束の彼の地が出発の地となった」という言葉が嬉しかったですね。これからの日向坂46の歩んでいく景色が楽しみです。本当に、素晴らしいライブでございました。

3期生のターンが終わり、次は再び1期生がステージに登場するのですが、ここで披露されたのが『それでも歩いてる』。あのですね、この曲の演出がね、めっっっっっちゃくちゃ良かったのです…!!!!!。本当、声に出して言いたいし、演出家さんにありがとうと5億回言いたいぐらいです。こちらもひらがな時代の楽曲で、アコギ1本だけで歌詞を聴かせるシンプルで力強い曲です。「人生は転ぶもの」と言い切ってしまうサビで、諦めや失敗を肯定しつつ、それでも人生は進んでいくから歩いていくしかない、ということを歌った曲です。もはやこれはブルースなのです。そんな感傷的な曲なのですが、演出もまぁ負けてないくらいすごい。1期生は『それでも歩いてる』のMVの衣装で登場し、会場中央のステージに図工室にあるような木製の四角い椅子に座ったり、その上に立ったりしながら歌い上げていきます(個人的にまなふぃの歌声がめちゃくちゃ良かった)。で、曲の後半にはメンバーがそれぞれ椅子を1つずつ持っていくのですが、そこで最後まで空席の椅子が3つだけステージに残ってしまうのです。すべてを説明はしてないですが、これは日向坂46(けやき坂46)がこれまで歩んできた途中で卒業された、長濱ねるさん、柿崎芽実さん、井口眞緒さんを表しているのでしょう(そこまで説明してしまうのは野暮ってもんですが)。たとえ空席ができてしまったとしても、グループとして残った者は未来に向かって進んでいくしかないわけなんですよね。曲の最後に、横一列に並べた椅子を1期生が飛び越えて去っていくシーンとか、もうね、目頭真っ赤。&鳥肌。こういうのに超弱い。

そして、再びひらがな楽曲に。1期生による『永遠の白線』と2期生による『半分の記憶』。こうやって交互に聴いていくと、振り付けも歌詞も曲の雰囲気も日向坂46とけやき坂46とではかなり違いがありますね。『永遠の白線』は眩しいくらいの白い制服衣装で、『半分の記憶』は黒い衣装(どちらもひらがなの衣装)だったので、その反転具合も美しかったです。『永遠の白線』で会場一面が白色のペンライトに切り替わっていたのも素晴らしかったです。

『約束の卵』がかかりながら、過去の映像が流されます。もうこの時点で目頭があちぃです。東京ドームでライブをすること自体が、グループの強さと勢いが必要なことで圧倒されるわけですが、それだけでなく、ひらがなけやき(けやき坂46)や、そして日向坂46の改名してからのこれまでの歴史を映像で振り返ることで、より一層「東京ドーム」という場所の神聖さとそれが念願の夢であったことを改めて実感するわけです。約束の卵の歌詞「一緒に歩いて一緒に辿り着こう」の重さよ。

日本テレビで放送中の日向坂46のバラエティ番組「日向坂ミュージックパレード」のリアルライブが10月5、6日に東京・有明アリーナで開催される。

…ということで、一気に書き上げましたが、もうね、本当に素晴らしく素敵なライブでした(毎回言ってるけれども!)。約束の彼の地である東京ドーム公演ってのはメンバーの夢であって目標であって、それはファンである我々にとっても同じ夢であったわけなのですね。そんな約束の彼の地でのライブは2回の延期を経てようやく叶ったわけですが、そこには、日向坂46になってからの想いだけじゃなくて、ひらがなけやきの頃からの歴史も、仲間を見送ってきたことも、辛かったことも全部ひっくるめて背負って臨んだステージだったわけです(最後のキャプテンの言葉にもありましたが)。そういうことを、披露された楽曲や演出から感じました。しんどいことも決して見なかったことにせず、すべて向き合って糧にして背負って前を見て、そしてみんなで登っていくことの力強さと美しさ。それが日向坂46というアイドルグループの生き様なのでしょう。

「日向坂ミュージックパレード」は4月にスタートした、日向坂46四期生が“限定的カラオケランキング”の楽曲を歌唱する番組。ライブではメンバーが番組で歌ってきた最新ヒット曲を初めて観客の前で披露するほか、全員がソロ歌唱に挑戦する。さらにライブ後半では日向坂46の人気楽曲もパフォーマンスされる。

ここでスクリーンにVTRが流れる。正源司陽子の目元のアップから始まり、これまでの日向坂46の活動の中で訪れた、数々の「初めて」や仲間との「別れ」を振り返る。そして「さあ、みんなで、一緒に踏み出そう」という言葉とともに、メインステージに正源司が登場。この「ひな誕祭」で初めて披露された5月8日発売の新曲「君はハニーデュー」をパフォーマンスした。イントロでは過去の楽曲のセンターたちが登場し、新センターの正源司にバトンを受け渡すような振り付けも。アップテンポの明るい曲調と、全身を弾ませるメンバーたちのダンスが、6年目に向かうグループの若返りを印象付けた。

1曲目『キュン』2曲目『ドレミソラシド』と、日向坂46のファースト&セカンドシングル表題曲が披露されます。センターはもちろん小坂菜緒さん。これまで長い間休養されていたのですが、3月上旬に復帰をブログ内で発表され、今回の東京ドーム公演でもステージ登場が期待されていました。そういったわけで、ステージでの小坂さんを拝見するのはかなり久しぶりだったわけですが、もうね、登場した瞬間に会場の空気が丸ごと持っていかれるような感覚でした。いやはや、圧倒されたなー。生まれ持ったタレント性・カリスマ性なのでしょう。『キュン』『ドレミソラシド』は小坂さんが休養されて以降のライブでは他のメンバーが代役センターを務めてきましたが(もちろんそれも素晴らしかった)、やはりセンターの位置に小坂さんがいることに強さたるや。そして披露される日向坂46の原点である『キュン』の説得力。激強です。あと『ドレミソラシド』の始まりが一人が指揮者となって円形に広まったメンバーを奏でるような振り付けなんですが、その指揮者の位置に小坂さんがいることでワクワクが止まらなかったです。

ライブは、ファンとのコールの掛け合いが楽しい楽曲「HEY!OHISAMA!」でスタート。アリーナ席に設置された花道や、スタンド席通路にもメンバーが登場し、日向坂46のライブらしくファンと近い距離でコミュニケーションを取った。続く「キツネ」では、特効の火柱が会場を熱くするとともに、間奏でメンバーたちが激しいダンスパフォーマンスを披露。そしてグループのモットーをタイトルにしたけやき坂46時代の楽曲「ハッピーオーラ」を歌唱した。

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