【日向坂46】選抜メンバーの方がライブが出来ないという事実。

日向坂46

【日向坂46】選抜メンバーの方がライブが出来ないという事実。

742: 名無しさん 2024/08/30(金) 18:55:27.81 ID:fbcCbsTH0
選抜にいる方がライブ出来なくなってる謎
0: 日向速報

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740: 名無しさん 2024/08/30(金) 18:54:34.02 ID:UvDUmoYm0
>>727 正直、今回より前回横アリにしてほしかった 今回は宮崎とか4期ライブ、ひなパレライブとかに囲まれてるから、 ライブに飢えてないんだよね、申し込むけど

747: 名無しさん 2024/08/30(金) 18:57:13.15 ID:7Fy6897dH
>>742 選抜ってそういうものかなと メディアに出てグループアピールして新規引っ張ってくる

751: 名無しさん 2024/08/30(金) 18:57:43.16 ID:UvDUmoYm0
>>742 そんなことはない、歌番組とかは選抜が稼働するし ただ、4期生が忙しいだけです…

757: 名無しさん 2024/08/30(金) 18:59:28.93 ID:DDEXsSqu0
>>742 ハニデュはMVの出演数も四期のアンダーが一番多くなっちゃったんだよな

753: 名無しさん 2024/08/30(金) 18:58:07.49 ID:8aQuLEOs0
そろそろ全員のライブも見たいけどそう言ってるうちにひなたフェスがくる
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引用元:https://itest.5ch.net/fate/test/read.cgi/hinatazaka46/1725016378

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それはこの先 日向坂46がどのようになったとしても

その危険性から逃れるように、日向坂46は、1年もの間、4期生の表題曲への参加を留保しつつ、1期生・2期生・3期生の全員選抜を維持しつづけた。少なくとも、選抜制度を導入するためには、メンバーにとっても、ファンにとっても、それなりの理由や独自の方向性が必要だ。齊藤京子の卒業で、2024年4月6日時点でのメンバーは28人になる。選抜制度を導入せずとも、4列のフォーメーションでなんとか全員が表題曲に参加できる人数である。

私はアイドルグループを推すとかメンバーを推すといった行為は根底においてギャンブルに通ずるものがあると考えている。アイドルグループを応援するというのは、もちろん好きだから応援するのだが、どこかこのアイドルグループはもっと有名になり、より多くの人に応援されるだろうから応援している気持ちがあるのではないだろうか。つまり、多くの人にとって、このアイドルグループはもっと有名になり、より多くの人に応援されると思わせなければならない(これを「勢い」と呼ぶのかもしれないが)。では、どのようにすれば良いのだろうか。その方法の一つとして、将来性があるグループだと多くの人に感じさせるというものがあるだろう。日向坂46の将来を担うのは4期生であるから、4期生に将来性があると多くの人に感じてもらう必要がある。しかしながら、現状、運営は4期生を全く推しておらず、現状、飼い殺し状態。キャプテンセンターなど保守的なことをやっている場合ではなく、もっと将来につながるような挑戦的なことをする必要があるだろう。

さて、今回このような記事を書くに至ったきっかけが、先日行われた日向坂46の全国アリーナツアー”Happy Train Tour 2023″における宮城公演1日目で起きた出来事である。2023年10月6日(金)に仙台にあるセキスイハイムスーパーアリーナで宮城公演1日目となるライブが行われた。しかし、座席は完全には埋まらず、一部に暗幕が設けられた状態での公演開催となった。また、チケプラトレードでは、トレード不成立となった枚数も多く、暗幕以外においても空席が目立つ公演となった。暗幕を設けてのライブは日向坂46史上初のことであり、これまでけやき坂46を含めても、このようなことは一切なかった1。このことは当初、一部コミュニティでのみ情報共有がなされていたが、メンバーの佐々木美玲がブログでこの問題について触れたことにより、多くのファンがこの問題を知り、様々な意見が飛び交うこととなった(佐々木美玲のブログはこちら)2。2年前の2021年に行われた日向坂46の全国アリーナツアー”全国おひさま化計画2021″でも同会場で宮城公演が行われたが、平日の開催であったものの、フルキャパで開催することができていた(もちろん全国おひさま化計画に関しては、当時コロナ禍であったことから、ソーシャルディスタンスをとるため、座席が間引きされていたことは考慮しなければならない)。

しかしながら、実際には先述の通り、欅坂46には15人、けやき坂46・日向坂46には4人のメンバーが加入することとなった。少なくとも、日向坂46の加入人数は、当初の想定よりは大幅に少なくなったと考えられる。欅坂46には2期生が加入したこと、そして日向坂46には3期生が4人しか加入しなかったことによって、この2つのグループには、当初運営が想定していなかったと思われる結果がもたらされる。

AKB48はその「アイドル戦国時代」の前半を駆け上がり、後半には、選抜総選挙を舞台装置として、グループの中で小さな「アイドル戦国時代」をも生み出した。乃木坂46は、AKB48の公式ライバルとして生まれ、徐々にその勢力を拡大し、「アイドル戦国時代」の先頭集団に混ざっていった。欅坂46は2010年代の中頃に生まれ、瞬く間にその時代に割って入った。日向坂46と櫻坂46は、「アイドル戦国時代」の終わり頃に改名・デビューし、アイドルのあり方が目まぐるしく変わる2020年代に生きている。だからこそ、櫻坂46や日向坂46は、乃木坂46とは異なる価値観のもと、楽曲のフォーメーションや選抜に関して、独自の制度を設ける必要があったのだと思う。

続いて写真集の売上について考える。写真集の売上は、個人の人気によるものが大きく、当然、直接は比較することはできないのだが、ある程度は参考になる。例えば、2021年に写真集を出した小坂菜緒や齊藤京子はそれぞれ初週売上約12万部、約8.4万部を売り上げている。一方で、2023年に写真集を出した加藤史帆は写真集の売り上げが約4.6万部程度となっている。小坂菜緒とは比べられないとしても、加藤史帆と齊藤京子はグループの人気も同程度と(一般には)言われている中で、約4万部もの開きがある。センター経験者である加藤史帆の写真集の売り上げが約4.6万部程度というのはなんとも悲惨である。日向坂46のメンバーが出した写真集で初週写真集売上が上位なのは、全て2022年以前に出版されたものであり、2023年以降出したメンバーで最も高い売上を出したのは、影山優佳である。ただ、その影山優佳はグループとしての勢いではなく、W杯効果による個人での勢いで達成した数字なので、あまり参考にならない。要は、写真集の売上を見ても、グループ全体としての人気の衰えが見て取れてしまうということである。

けやき坂46は、2019年3月27日に「日向坂46」に改名、1stシングル『キュン』を発売しCDシングルデビューする。この当時のメンバーは、1期生11人・2期生9人・3期生1人の21人であり*31、この人数で選抜制度を導入することは難しく、表題曲を全員で歌唱することとなった。

その際たるものが、4期生の処遇である。現状、選抜制を導入するでもなく、少し挑戦して4期生を表題曲に参加させるでもなく、4期生は各シングルに4期生曲として参加する程度であり、現状の日向坂46でよく分からない立ち位置に位置している。これは、批判を避けるためにこのような処遇にしていると考えざるを得ない。表題曲を1期生〜3期生のみの参加とし、形の上で全員選抜としておけば、目立った批判はこない。日向坂46の未来を考えて、少し挑戦して批判覚悟で表題曲に4期生を入れ、活動するのではなく、安全策を取ることを運営は選んだ。遅かれ早かれ4期生は日向坂46の未来を担うのだから、将来性を考えれば、表題曲に4期生を入れる必要性があるのだが、運営はそれができていない。4期生をどうしていきたいのかもよく分からない。

競争を軸にして一時代を築いたAKB48と、それに対抗して歴史を紡ぎ成長した乃木坂46、AKBと乃木坂に対抗して作品を軸に熱狂的な支持を得た欅坂46、欅坂46の流れを受け継ぎパフォーマンスを磨くことで復活した櫻坂46がいる。日向坂46は、この3つの軸とは別のなにかを、グループの軸とすることを運命づけられている。そもそも、日向坂46は、けやき坂46の時代から欅坂46との違いを追い求めてきたグループである。ハッピーオーラや、『約束の卵』への物語、「私たちは誰も見捨てない」に代表される連帯感は明確にその解答のひとつである。けやき坂46・日向坂46は、連帯感によってファンを集め、そして成長してきた。明確に東京ドームという夢があり、そこへ向かって全員で走り続けていたあの頃には、たしかにそこにしかない物語があった。そして、欅坂46とは方向性は異なるが、一体となるということは、そのときのメンバーを特別なものにするということと裏表の関係にある。

8thシングル『月と星が踊るMidnight』の制作時点では、4期生の12人が加入し、メンバー数は総勢で33人となっていた。乃木坂46の3期生・4期生では、加入して初めてのシングルでは期別曲のみの参加となっており、日向坂46の4期生もこれと同様に、8thシングルでは表題曲を1期生・2期生・3期生の全員で歌唱し、4期生は期別曲『ブルーベリー&ラズベリー』のみを歌唱した。

一面日向坂46色にしてくださっていますので是非ご覧になってくださいね!

この宮城福岡空席問題は日向坂46のファン離れが如実に現れた初めての例かもしれない。冒頭でも述べたが、これまでは”なんとなく”日向坂46そのものに勢いがなくなってきたように感じ、”なんとなく”ファンが減っている”ように感じる”といった程度のものであったが、今回の宮城福岡空席問題でそれがはっきりと示された。この宮城福岡空席問題がこの先の日向坂46にとって、エポックメイキングなシーンとなることは間違い無いだろう。それはこの先、日向坂46がどのようになったとしても。

次に必要なのは目標だろう。前節でも述べたが、現状、日向坂46全体に目標がない。今すぐに目標を作る必要はないと思うが、少しずつ目標を育てていくべきだろう。少なくとも各メンバーが別々の方向を向いている今の状態では難しいと思う。

まず、大きな問題としてオリメンの卒業による人気低迷の可能性が考えらる。他の坂道グループである乃木坂46や櫻坂46の場合、オリメンすなわち、1期生はほぼ卒業している。乃木坂46に関しては、1期生と2期生は全員卒業し、3期生〜5期生がグループの中心として頑張っている。一方で、日向坂46の場合、1期生と2期生の多くはグループに残っており、グループ人気はほとんど1期生と2期生人気と言って良い状態かと思う。なかなか3期生と4期生に世代交代が進んでおらず、この状態のまま1期生と2期生が抜ければ、それがそのままグループ人気の低迷につながりかねない。

実際には、この坂道合同オーディションの後、けやき坂46は改名・CDシングルデビューを発表し、2019年3月27日に、日向坂46として新しいスタートを切ることになる。新規メンバーを募集するということは、グループにとって大きな転換点になり、オーディションを行う時点で、新規メンバー加入後のグループ運営についても慎重に計画されるはずである。特に、握手会を中心としたマネタイズを考える上では、グループの人数は非常に重要な要素であり、何人を新しく加入させるか、また選抜制度を導入していない欅坂46・けやき坂46においては、選抜制度の導入の可能性についても、当然検討されているものと思われる。

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