【日向坂46】丹生明里の夢「新垣結衣と共演」果たして叶うのか‥！？

5回目のひな誕祭のイベント決定告知直後から、先述の各機関からも様々な形で告知が出されている。（詳細は本脚注参照）*5 イベント実施告知直後に行われた宮崎県知事の2024年4月の記者会見によると、「宮崎放送および日向坂46所属の会社と4年ほど前から宮崎で何かできないだろうかという協議を重ねており、2年ほど前にサンマリンスタジアムでライブができないか、という提案をいただいた」とのこと。(動画はこちら。12:30あたりから) この後、宮崎市は「イベント開催支援」として、また4期生初披露のティザー映像の撮影地「クルスの海」を擁する日向市(ひゅうがし)も「観光推進」として、それぞれ予算を計上している。*6 8月には日向市がJR九州とともに市内のJR日向市駅の駅名を期間限定で日向坂46駅へ変更することを発表、宮崎県は日向坂46に「みやざき大使」を委嘱、、宮崎県と県内にある26市町村の全27自治体に日向坂46の27人のメンバーを割り振った観光PRポスターの作成、と宮崎県全体を巻き込むようなコラボレーションが行われている。 現地では多くのおひさまを出迎えた宮崎ブーゲンビリア空港でおひさま歓迎の装飾がされ、ライブ会場近隣の道路や宮崎市中心部ではフラッグ掲出が行われ、ライブの盛り上がりに華を添えていた。

これは日向坂46のファンが自主的に行なっている恒例の演出で、「ライブはおひさまと一緒に作り上げるもの」というグループのモットーを体現するものだ。

2024年4月30日から日本テレビ系列で毎週木曜日*1深夜(24:59～)に放送される日向坂46 4期生の番組。4期生単独では初の地上波TV冠レギュラー番組となる。MCを3時のヒロインが務める。略称は「ひなパレ」。

ひかりTVチャンネル1にて2020年3月14日(土)から毎週22時30分より放送されていた番組。略称は『ひなちょい』。 日向坂46が一流ゲストを迎えて囲み取材の記者となって掘り下げ取材に挑む。 2021年4月19日より番組名を『ひなちょいSeason2』に改名。メンバーが“今ハマっているもの”や“興味を持っている事”をプレゼンし、グループ内で流行らせるインフルエンサー養成番組へとリニューアル。 2023年3月に放送を終了した。

イベントの特設サイト内には「ひなたフェス対策本部」というコーナーが立ち上げられ、イベント開催に当たっての課題やおひさまからの声に対して積極的な発信を行なっていた。この中で佐藤満春が「ひなたフェス トイレアドバイザー」として会場内のトイレの配置やイベント時の清掃等に大きく関わることが発表され、実際にライブ1日目に現地入りしトイレ清掃や撮影を行なっていた。 また、2024年6月にYouTube｢日向坂ちゃんねる｣で46時間にわたって行われた生配信｢ひなたフェス開催決定記念！日向坂46時間TV～全国おひさま化計画～｣では2回「ひなたフェス対策本部」コーナーが放送され、おひさまの声に生回答を実施。1回目の放送では航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏がゲスト参加しともに情報を伝えていた。 このほか、7月にも「ひなたフェス対策本部生配信」を行っている。

日向坂46において11thシングル『君はハニーデュー』から選抜制度が導入されることに伴い誕生したアンダーメンバーのグループ名。呼び方はけやき坂46と同様に「ひらがなひなたざかふぉーてぃーしっくす」となる。 2024年4月6日の『5回目のひな誕祭』(1日目)において名称がサプライズ発表され、あわせてアンダーライブ『11th Single ひなた坂46 LIVE』の開催も告知された。

「日向坂46はたくさんの夢を持っています。個人の夢だったり、グループの夢だったり。自分たちには大きすぎる夢も持っています。夢を持つことはときには無理だって言われたり笑われたり、そんなときもあるかもしれません。でも私たちは自分たちのことを信じています。そしておひさまのみなさんも、私たちのことを信じてくれてるんだなって、いつも感じています。だから、夢を見続けられます。今の日向坂46にもう迷いはありません。みんなで、手を繋いで、横一列になって、これからもずっと、歩き続けていきます。そして、おひさまのみなさんと一緒に、大きな夢をたくさんたくさん、叶えていきたいです。そんな未来が、絶対に待っていると信じて、日向坂46は歩き続けていきます」

片手で行うポーズ。カタカナの「ヒ」を象っている。 けやき坂46(ひらがなけやき)及び日向坂46の「ヒ」を象ったポーズ。「ひらがな(日向坂)ポーズ」の１つ。右手でOKマークを作り、そこから人差し指と親指を離して水平にする。1期生は特に愛着を感じていて、ピースサインと同じような感覚でこのポーズで度々写真に収まっている。とりわけ東村芽依はこの形でバンジーを飛んだり、マイクパフォーマンスをしたりする。 けやき坂46時代に作られたポーズであるがカタカナである。長濱ねるの「カタカナケヤキだとしても、ヒは付かないから、ひらがなけやきのポーズはカタカナのヒでもいいんじゃない」との意見によって採用されることになった。→齊藤京子 公式ブログ(2017.01.13)「ひらがなのヒ」 『イマニミテイロ』や『期待していない自分』など曲中の振り付けの一部としても使用されている。

デビューシングル『キュン』[初回仕様限定盤TYPE-A～C]の特典映像。 影山優佳を除く日向坂46のメンバー1人ひとりのエピソードが収録されている。 監督は頃安祐良ほか。 日向坂46としてデビューするまでの長く険しい道のりや、その過程におけるメンバーそれぞれの葛藤が綴られているので、おひさま必見の映像である。

宮崎県宮崎市から北にある日向市(ひゅうがし)にあるJR日向市駅の期間限定の駅名。 2024年9月に宮崎市で開催されるひなたフェス2024に合わせ、ひなたフェス開催前の8月下旬より10月末まで駅名が変更され駅構内が日向坂46で装飾されるほか、「ひなたフェスみやざき記念きっぷ」の発売や、日向市駅にて日向坂46メンバー等による「出発式」も行われる。 JR九州と日向市の連名のプレスリリースも出ている。

日向坂46に因んで名付けられた、宮崎県に存在する坂の名前。 『ひなたフェス2024』開催に伴うPR活動の1つとして、宮崎県日向市の観光名所「願いが叶うクルスの海展望台」に続く約460mの坂道を「日向坂」とすることが2024年8月に発表された。 なお、クルスの海は2022年に4期生のお披露目動画が撮影された場所であり、「日向坂46時間TV」では「全力日向坂」のコーナーで松田好花と山下葉留花がこの坂を走った。 【関連語】日向坂(ひゅうがざか)：「日向坂46」のグループ名の由来となった。

少しずつ階段をのぼってきたけやき坂46、そして日向坂46を応援してきたファンが一番見たかった〝未来〟を感じさせてくれたライブになったはずだ。

また、行政機関以外にも、スペシャルサポーターとしてLeminoで日向坂で会いましょうなどを配信し、ライブ当日は特設ブースを出したほか、臨時基地局を設置し会場の電波状況の向上に寄与したNTTdocomoと、ラジオ「日向坂46のほっとひといき」のスポンサーであり、ライブ当日は臨時店舗を展開したローソンが、協賛として命名権取得により会場の"ひなたサンマリンスタジアム宮崎"の名付け親となった米良電気産業、2019年の初宮崎ロケから縁があるソラシドエアやフェニックス・シーガイア・リゾートなどの多数の企業がそれぞれ名を連ねている。

ライブは、ファンとのコールの掛け合いが楽しい楽曲「HEY！OHISAMA！」でスタート。アリーナ席に設置された花道や、スタンド席通路にもメンバーが登場し、日向坂46のライブらしくファンと近い距離でコミュニケーションを取った。続く「キツネ」では、特効の火柱が会場を熱くするとともに、間奏でメンバーたちが激しいダンスパフォーマンスを披露。そしてグループのモットーをタイトルにしたけやき坂46時代の楽曲「ハッピーオーラ」を歌唱した。

これでメンバーたちはステージを後にしたが、この日はダブルアンコールが発生。最後に、東京ドームへの思いが込められた「約束の卵2020」を歌った。初の選抜性を導入し、グループ結成以来の変革に取り組んでいる日向坂46。2022年以来の東京ドームへの進出という目標に向け、6年目を邁進していくことをファンに誓った周年ライブになった。