【日向坂46】『Cage』の演出で一番好きだったのは‥

日向坂46

【日向坂46】『Cage』の演出で一番好きだったのは‥

135: 名無しさん 2024/11/08(金) 11:44:24.25 ID:6vCbZ7ry0
SSAでやったCage演出めっちゃ好き
0: 日向速報

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137: 名無しさん 2024/11/08(金) 11:45:15.70 ID:p1MNBmDD0
>>135 どんなだっけ?シルエットのやつ?

143: 名無しさん 2024/11/08(金) 11:46:33.56 ID:6vCbZ7ry0
>>137 そう、それ

146: 名無しさん 2024/11/08(金) 11:48:26.45 ID:p1MNBmDD0
>>143 いいよね シルエットといえば武道館カタミラめっちゃ好きだったわ

159: 名無しさん 2024/11/08(金) 11:55:53.06 ID:6vCbZ7ry0
>>146 階段で移動しまくったヤツ? あれも格好良かった

140: 名無しさん 2024/11/08(金) 11:46:07.97 ID:crpfGbMp0
Cageは丹生ちゃんかめいめいの卒セレでやるんじゃないかな
0: 日向速報
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引用元:https://itest.5ch.net/fate/test/read.cgi/hinatazaka46/1730994334

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ここからは 日向坂46らしい元気な曲が続く

ここで、イルミネーションで飾られた大きな列車型のトロッコが登場。勢いよく乗り込んだメンバーたちは“ホントの時間”、“何度でも何度でも”、“日向坂”といったカップリング/アルバム収録曲を立て続けに披露した。セルフ・タイトルの“日向坂”は、グループのこれまでの道のりを歌ったもので、「ちょっと遠回りをして どうにかここまでやって来た」という歌詞が、下積みの時期や改名を経て今やトップ・アイドルとなった日向坂46の歴史を思い出させてくれた。

ここからは、日向坂46らしい元気な曲が続く。1stアルバムのリード曲“アザトカワイイ”では、間奏でクリスマス・ソングをアレンジしたトラックが流れ、ステッキを手にしたメンバーたちがかわいらしく踊った。そして2、3期生によるダンス・トラックを挟み、1期生が“好きということは…”を披露。メンバーが「ソリッコ」と呼ぶソリを模したトロッコに乗り込み、フェスよろしく頭上でタオルを回しながらハイテンションで会場を練り歩いた。続く2期生もソリッコに乗り込み、“世界にはThank you!が溢れている”を歌いながら、会場のファンに手を振って後方のステージへと移動していった。3期生はアリーナ・スペースに設置された巨大なイルミネーションの下で、飛び跳ねながら“この夏をジャムにしよう”をパフォーマンス。さっそく観客たちのもとにメンバーが会いに行く形となり、色とりどりの推しサイリウム・カラーで会場が染まった。

コロナ禍以降、ライヴ会場でおひさまの声がメンバーに直接届くことはなかった。無観客の配信ライヴから始まり、ようやく会場の収容人数の制限が撤廃された有観客ライヴが行われたのがちょうど1年前の「ひな誕祭」。その後1年間を経て、先日の四期生「おもてなし会」では既に声出しが解禁されていたものの、日向坂全体のライヴとしては、イベントではあるものの、2020年2月に開催された『日向坂46×DASADA LIVE&FASHION SHOW』が最後の声出し可能なライヴ。以来、偶然にも同じく横浜という場所で、実に約3年振りのライヴにおける「声出し」が解禁となった。

日向坂46の前身のけやき坂46が発足したのは2015年。そして日向坂46としてデビューしたのは2019年。10~20代のメンバーたちにとっては長い時間をグループに捧げてきたことになる。その彼女たちの最大の夢である東京ドーム公演がこれほど長期間延期されてきたのは、日向坂46が背負った過酷な運命を象徴すると共に、コロナ時代のアーティストたちのリアルな苦悩を現している。しかし、夢が遠のいても立ち止まらずに努力し続けてきたからこそ、この期間で佐々木久美の言うように「自信と覚悟」が備わった。日向坂46の東京ドーム公演は、停滞したライヴ・シーンの復活を告げると共に、彼女たちが本当のトップ・アイドルになったことを示す場になるだろう。

最後にMCを引き継いだのは佐々木久美。「こうやってみなさんがずーっとどんなときでも私たちの味方でいてくださって、思いっきり楽しんでくれて、感謝が止まらないんですけど。年末に3年連続で紅白に出場させていただきますし、ありがとうの言葉では足りないくらい感謝の気持ちでいっぱいです。そんなみなさんにもっと恩返しがしたいなって思って、ちょっと発表があります」と、後方のスクリーンに向き直った。するとVTRで、日向坂46のデビュー以来の映像が流されたあとに、「日向坂46 3周年MEMORIALLIVE 3回目のひな誕祭開催決定!!」という文字が。毎年デビュー日に合わせて行っているライヴだが、今年は3月30日、31日に行うことが発表された。しかし発表はこれだけに終わらなかった。「私たちの口から場所を発表させていただきたいと思います」という前置きに続いて、メンバー全員で「東京ドームー!」と絶叫。この瞬間、客席からは歓喜の声だけではなく、驚きで息を呑む音まで聞こえてくるようだった。

山口陽世を始めとするメンバーがコール・アンド・レスポンスでさらに会場を煽ると、河田陽菜の「私たちとおひさま(日向坂46のファンの総称)、どっちが盛り上がれるか、勝負よ!」という挑発をきっかけに、日向坂46のライヴの鉄板曲“キツネ”をパフォーマンス。続いて、金村美玖が初センターを務めた最新シングル“ってか”を披露し、間奏ではバックの巨大スクリーンで、ミュージック・ビデオにも出現する暴れる人参のモンスターに、金村を中心に潮紗理菜らメンバーたちが立ち向かうといった、ライヴならではのアレンジを加えていた。こうした演劇性のあるダンスは、デビュー前から振付を担当しているTAKAHIROの得意とするところだ。こうして日向坂46の最新にして最高のパフォーマンスを見せつけたあとは、金村の「みなさーん、今年最後のライヴですよ! 盛り上がっていきましょう!」という煽りをきっかけに、グループ結成当初から歌い継いでいるキラーチューン“誰よりも高く跳べ!”を投下。ステージいっぱいに広がったメンバーたちが拳を突き上げながらジャンプする様は圧巻だった。

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