ゴスペラーズ黒沢「俺達の関係性も知らず、SNSで酷い言葉を投げてくる輩が増えた」

乃木坂46

ゴスペラーズ黒沢「俺達の関係性も知らず、SNSで酷い言葉を投げてくる輩が増えた」

1: 君の名は 2024/11/18(月) 17:35:39.51 ID:sAlgQ

本当に今までの関係性やリスペクトの姿勢なども知らずにすれ違いざま酷い言葉を投げかける輩が増えましたね。この場所、前はそこまでではなかった気がするんだけど。— 黒沢薫 (@K2spicy) November 18, 2024
🍛おぢが起こってるぞ😡

2: 君の名は 2024/11/18(月) 17:35:59.14 ID:sAlgQ
お気持ち表明キタ━━━━(゚∀゚)━━━━!!

6: 君の名は 2024/11/18(月) 17:37:48.70 ID:lVtFD
ブチギレやん

7: 君の名は 2024/11/18(月) 17:38:30.00 ID:KfXGV
共演者にまで粘着する中西アンチの異常さ

12: 君の名は 2024/11/18(月) 17:43:16.82 ID:HrcPT
これアルノじゃねえだろ

15: 君の名は 2024/11/18(月) 17:44:49.76 ID:mi5TT
なんかSNSでさえ「俺はオタクだから何言っても許させる!」って輩増えたよな 物事を好き嫌いで判別してるせいで健常者かどうかも怪しいな

22: 君の名は 2024/11/18(月) 17:59:36.15 ID:PwXE7
反応したら負けとは思いつつ当事者になると反応せずにはいられんのだろうな 自分のことなら我慢できても身内に対する批判は許さんてことかもしれんが

25: 君の名は 2024/11/18(月) 18:10:26.54 ID:FQw5m
どんな関係性だよw

26: 君の名は 2024/11/18(月) 18:11:12.67 ID:hXWqN
毛利のあれは結局何だったの?

66: 君の名は 2024/11/18(月) 19:23:07.25 ID:FQw5m
にしてもオヤジキラーだな

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2024-12-11

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引用元URL:https://talk.jp/boards/nogizaka/1731918939

ゴスペラーズ黒沢 俺達の関係性も知らず SNSで酷い言葉を投げてくる輩が増えた

年月を経て彼らの歌声はより一層磨かれ、繊細さと安定感を増しました。5人がそれぞれの個性を発揮し、おもしろくて親しみやすいライブは、今もゴスペラーズの大きな魅力です。

「ファンのみなさんにはすごく感謝しています。コロナのときもずっとゴスペラーズを応援してくれました。最近は音楽について勉強熱心なファンが増えています。もちろん僕らが憧れの存在であってくれたらうれしいですけど、同時に僕は、ファンのみなさんは仲間だと思っているんです。同じような心を共有して一緒に楽しんでくれるのが一番。ライブの場も僕らと一緒に楽しんでほしいですね」

5人がそれぞれのこだわりを尊重し合いながら歩んできた25年の間には、テレビ番組からアカペラブームが起きたり、ボーカルグループが増えたり、といった変化がありました。米国のペンタトニックスをはじめ、アカペラで歌うボーカルグループも今では多く活躍しています。「後輩で、アカペラ経験者がすごく増えました。ミュージシャンで、アカペラの人じゃないんだけど、アカペラをやったことがあるという人が増えて、ハーモニーというものがすごく当たり前になったことを感じています」と酒井さんも言います。日本ではかつて、ムード歌謡の男性コーラスグループや、大学の合唱クラブ出身の男性4人によるボーカルグループが人気を博し、1980年にはシャネルズ(後のラッツ&スター)の「ランナウェイ」が大ヒットしました。ボーカルグループ自体は決して珍しい存在ではありませんでしたが、デビュー当初のゴスペラーズを名古屋のライブハウスで見たとき、観客も一緒に、とても楽しそうにハーモニーを響かせる5人の姿は新鮮でした。こんなに楽しくライブが盛り上がるなら、もっと大勢に聴かれるグループになるかもしれない、そうなって欲しい、と思ったことを覚えています。やがて彼らはブレーク。5人の個性を前面に出し、ボーカルグループとしてもアカペラを歌うグループとしても、活動の場を広げる役割を果たしてきました。「この25年で、呼ばれる現場も、自分たちが打ち出すものもすごく幅が広がったし、まだまだ僕らが発見できていない場所や、やれる音楽があると思うので、1つずつでも見つけて、活動の場を広げていきたい」と村上さん。最近は女性5人のLittle Gree Monsterが活躍。今年3月には若手ミュージシャンたちによるゴスペラーズのトリビュートアルバムが発売され、トリビュートライブも行われるなど、改めてボーカルグループに注目が集まっています。そんな中でゴスペラーズの5人は、自分たちで曲を書き、ツアーで観客に届けるという柱がぶれることなく、さらに可能性を広げていくのでしょう。

私がゴスペラーズを初めて見たのは1996年。名古屋・伏見にあったライブハウス、ハートランドスタジオでした。観客と一緒にわいわいと盛り上がるライブは楽しくて、学生サークルの仲間がそのままプロになったような初々しさが印象的でした。その後、何度かインタビューをしました。2001年、NHK紅白歌合戦の初出場を発表する会見の場で見た、5人の笑顔は忘れられません。

この苦難を乗り越え、25周年を迎えた5人。同じメンバーで続けるための秘訣はあるのでしょうか。村上さんは「提供された曲だけを歌っていたら、この曲を歌うためにこの期間だけ誰かを入れるという選択肢もあったかもしれない」と言います。「でも、5人で作ることに関してちゃんと向き合ってきたという思いが、『ここでくじけてどうする』と思わせてくれた。確実にこの5人でなければできない音があった、ということなんでしょうね」ゴスペラーズは、印税もギャラも5等分しています。歌のパートや作詞作曲、リードボーカルも、曲によって入れ替わります。「グループ内でもそのときどきで気分が変わるし、おのおのがソロ活動をしたり学生に教えたりして、いつもグループの歯車の一つではないことも大きいと思います。自意識や承認欲求の逃がし方がうまいのかもしれない」と黒沢さん。北山さんは今、大学で教えながら、ハーモニーやアンサンブルの研究をしています。「私とあなたは違うのが当然で、違いを認識して響き合うことで、これを吸収しよう、拡張しようと思えることが大事なんです。相手の立場で経験してみることが大事。僕らはお互いのパートを歌ってみるし、リードボーカルも全員が歌ってみて決める。それも影響しているのかな、と思います」お互いの立場を想像し、思いやることは、人間関係を培うための基本といえます。歌のハーモニーは、その延長線上にあるのかもしれません。

ゴスペラーズには、メンバーと一緒に年を重ね、歩んできた大勢の女性ファンがいます。主に現在40~50代のAging Gracefully世代です。

ゴスペラーズがなぜ、不動の5人で25年間、休まず活動できたのか。そのカギを握るのが、2枚目のシングル「U'll Be Mine」だと安岡さんは言います。「5人で知恵を出し合い、初めて5人だけで、歌いながら作った曲。本当の意味での、最初の一歩でした」それぞれに楽曲提供やプロデュースを行い、ソロ活動もしていますが、2005年の約5カ月間以外は、グループとしての活動を止めたことはありません。2015年11月に北山さんが倒れ、脳腫瘍で手術を受けたときも同じでした。5人で歌い分けていたパートを残りの4人で分け合い、翌年3月に北山さんが復帰するまでの半年近く、4人だけで活動を続けたのです。この話になったとき、北山さんが切り出しました。「僕がいつ復帰できるか、全くわからない状態で、メンバーが1人、20%がいなくなっても走り続けようとした、とりあえず行けるところまで4人で走ろうと思ったのはなぜ?それは僕にとってすごく心強いことだったし、回復に向けて頑張るモチベーションになったんですけど、僕も聞きたい」「それは賭けでしたから」と村上さん。「北山の手術から3カ月後、2月に苗場のコンサートが設定されていて、そこに出られないのは何となくわかったけど、そこまで何とかつないでいれば、北山の回復が見えるかもしれないと思って。実際、2月になると、あと1~2カ月で復帰できそうだ、というのが見えたから、結果的にそんなに止まらず行けたんですけど、それが見えていなかったら、2月で止まっていたと思いますよ」安岡さんは、12月にテレビの音楽番組に4人で出演した際に、共演した先輩ミュージシャンたちからかけられた激励の言葉に後押しされたと考えています。「後輩たちは『どうするんですか?』と聞いてきたけど、先輩たちはもれなく『やるんだろ』と言ってくださって、『そうだよな』と。俺たちが賭けるなら『やるだろ』の一択だよな、と思ったんです。長く続けてきた先輩たちが誰しもその一択なら、僕たちも長く続けていくためにはそれしかないだろうと。そこで『やるんだろ』と選べる5人だったから、このメンバーで長く続けてこられたのかな、と思います」とはいえ、5人で歌ってきた曲を4人で歌うのは容易ではありませんでした。「一声ないと、ハモらないんですよ」と黒沢さん。村上さんも「1人の不在がこんなに大きなものかと感じました」。安岡さんも「あれが長く続いていたら、僕らの心が持ったか、というと、それは無理だったかもしれない」。

「25年前は、アナログからデジタルに移行する過渡期の最後だったと思います。リマスタリングするのが5年後だったらできていたかどうかわからない。このタイミングで形にできて良かったと思います」と北山さんは言います。ゴスペラーズがこれまでに発表したシングルは全部で52枚。その中で発表した全58曲をリマスタリングした記念アルバム「G25―Beautiful Harmony―」を12月18日に出しました。25年前、記録媒体はアナログテープでした。マスターテープを紛失してしまい、当時のエンジニアが個人的に保管していたコピーを使った曲、テープが劣化してくっついてしまい、復元処理で何とかよみがえった曲もあったそうです。

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