【NMB48】12月6日(金)村井悠莉が「さらば純情」公演初日
・12月6日(金) 18:30開演「さらば純情」公演 出演:青原優花、池帆乃香、板垣心和、坂下真心、坂本理紗、桜田彩叶、渋谷紗雪、龍本弥生、西田帆花、芳賀礼、松岡さくら、吉見純音、高橋ことね、中川朋香、三鴨くるみ、村井悠莉
50: 2024/11/26(火) 16:51:02.87 .net
>>22 加入して間もない新人がどんどん出てくるのはキャプテンの指導がええんかな
53: 2024/11/26(火) 16:54:59.75 .net
>>22 これが数年後に伝説の公演になれたらいいな 小嶋BⅡみたいに
23: 2024/11/26(火) 16:11:25.73 .net
6日のさらば純情公演メンバーがでた 村井さん初日だ 誰が抜けるんだ??
24: 2024/11/26(火) 16:13:01.48 .net
わかたんがお休みだな 前目のポジがあくから、どう動かすのか
私の居場所はここじゃない (角川書店単行本)
安部 若菜
KADOKAWA
2024-12-06
元スレ:1
NMB48 12月6日 金
12月2日~12月6日のNMB48劇場公演スケジュールをお知らせ致します。
NMB48安部若菜が2冊目の小説『私の居場所はここじゃない』を12月6日(金)に発売。連載では執筆の日々を綴る。
文芸作家としても活動するNMB48の安部若菜の2冊目の小説『私の居場所はここじゃない』が12月6日(金)に発売することが決定した。安部の1作目の小説『アイドル失格』は全12話で実写ドラマされ、「コンプティーク」でコミカライズも進行中。第2作『私の居場所はここじゃない』発売までの期間、NMB48の主力メンバーとして活動する傍ら小説執筆にも精力的に挑戦する安部若菜の作家としての努力やアイドル活動との両立について綴るエッセイをお送りする。第3回はアイドルにとっての青春について感じたことを綴ります。 【写真】アイドルの楽屋で小説原稿に向き合う安部若菜 ■「アイドルは私の青春でした!」ってホント? NMB48は現在は小6~27歳まで幅広い年齢が在籍しているグループですが、卒業していく人たちが、口を揃えていう言葉があります。 「NMB48は私の青春でした!」 正直、自分自身がアイドルになるまで、一種の定型文なのだと思っていました。 だけど自分が飛び込んでみると、確かに青春だと感じさせる瞬間に溢れています。友人よりも近く、ずっと一緒にいるメンバーたち。泣いたり悔しがったり、何度も爆発する感情。自分を応援してくれている人と嬉し泣きする瞬間。 夏は、そんな青春を特に色濃く感じられる季節な気がします。 夏が過ぎ、9月も後半。今月も30度を超える日が続きましたが、週末からは急に気温が下がり、秋が来る……?という雰囲気を匂わせる予報になっています。 そんな秋の気配を感じる中、NMB48は9月21日(土)に東京 日比谷野外大音楽堂でライブがあります。私の感覚としては、そのライブまでが『夏』で、それが終われば夏らしいイベントも終わって一気に秋に突入する気がします。 NMB48は盛り上がる“夏曲”も多く、なんとなく夏のイメージがあるグループですが、そんな私たちが毎年恒例で行なっているイベントがあります。それは、夏の『キャンプ』。 この写真はNMB48が毎年、”ニコニコ生放送 新YNNチャンネル” で生配信している、夏のキャンプ企画の時の1枚です。 廃校を借りて、グラウンドで皆でリレーをしたり、水鉄砲をしたり、BBQや花火をしたり……。NMB48ファンの間でも「これがなきゃ夏終われない!」なんて声も上がる企画ですが、ある時スタッフの方にこの企画の隠れた思いを聞いたことがあります。 「NMB48のメンバーは学生の頃からアイドルをして、体育祭や学校行事にも出ていない子が多い。そんなメンバーに学校っぽいことをして青春を感じてほしい」 確かに、私も高校1年生でNMB48に加入して、体育祭や修学旅行といった学校行事には参加出来ませんでした。中学生からNMB48にいる子もいて、そんな私たちにとって先輩後輩を忘れて、ただ楽しめる時間は本当に貴重で代え難い時間です。 『NMB48は私の青春でした!』 そんな言葉の裏には、スタッフさんの思い、ファンの皆さんの存在、そんな目に見えないものが積み重なっているのかもしれません。 ■とらえ方次第、「人生ってなんて楽しいんだろう」 今回の『私の居場所はここじゃない』の第1章の登場人物である“莉子”も普通の青春、普通の友人関係に悩み、自分にとっての“当たり前 “を見直すことになります。 今振り返ってみると、人生の大部分を形成するのは結局、高校時代ではないかと思えてなりません。人格形成の大半は3歳~10歳というけれど、社会における自分の形成はもっと後なんじゃないでしょうか。 中学時代はまだどんな自分にもなれると本気で思ったりできたけど、高校になると自分の立ち位置を何となく飲み込めるようになって、あまり高校時代の自分と今23歳の自分は変わってないなぁとも感じます。 ただ、私は高校1年生の終わりから今までNMB48という同じ環境にいるので、それも自分が変わっていないと思う原因なのかもしれませんが……。 たった3年間でも、人生において存在感を放つ高校時代。 青春といえば高校生!なんてイメージもありますが、古代中国の思想では違うようです。 古代中国において人生を四季にたとえたところ人生は「玄冬」から始まり、「青春」はその名の通り春。その後に夏、秋が続きます。 ということは、人生100年時代にこれを当てはめると、0~25歳が玄冬で、25歳~50歳、折り返しまでが青春ということになります。 ……つまり、私はまだ青春時代に突入していないようです。 そう思うと人生はなんて楽しいんだろう…!なんて気にもなります。 そして冬が人生の終わりではなく始まりで、最後が「白秋」と秋の実り豊かな時期を合わせているのはなんて素敵な考えなんでしょう。 2024年も秋が近づきます。皆さまの秋も、今年の色々なものを収穫出来る、満ち溢れた時間になりますように祈っております!
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