メンバーってそんなにイケメンのファンがいると嬉しいもんなの?理解できないんだが
>>1 んなわけ無いだろ可愛い方がいいに決まってる何変に拗らせてんねんカッコ悪い
2: 名無し48さん 2024/12/18(水) 09:07:51.34
男性アイドルの方が聞かないよな 可愛いファンと繋がるとかって話。女のアイドルの方がイケメンと繋がりたがる
5: 名無し48さん 2024/12/18(水) 09:10:41.33
>>2 ピュアで草
4: 名無し48さん 2024/12/18(水) 09:10:03.30
女の方が惚れやすいのかね
8: 名無し48さん 2024/12/18(水) 09:15:03.82
若いころは容姿に惹かれるのは仕方ない
13: 名無し48さん 2024/12/18(水) 09:21:47.50
アクセサリーみたいなもんだから ファン属性は大事よ
22: 名無し48さん 2024/12/18(水) 10:06:44.13
イケメンとかじゃなくてさ 清潔感だよ清潔感
25: 名無し48さん 2024/12/18(水) 10:18:34.38
若かったりイケメンヲタが多いメンバーに負けた感じがするって言ってたよ 自分のヲタがジジイや不細工だと
引用元…★
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メンバーってそんなにイケメンのファンがいると嬉しいもんなの理解できないんだが
さて、当初の目的のひとつだった「フォロワーが2周目で回収したラスボス敗北バッドエンドの回収」は達成した。残る目標となるのは「フォロワーが3周目で回収したラスボス回避エンドの回収」である。 フォロワーが3周目で回収したということは、たぶん弊サガエメだと4周目での回収になるのだろう。そう思うとしんどいイケメン主人公を見ることへの期待が湧いてくる。 加えて、弊3周目のバッドエンドで目にした結末は、御堂綱紀が本来この世界にとってどういう存在だったかを、プレイヤーであるわたしに強く印象づけてくれた。 綱紀という存在のことについて、もっと深く知りたい。 そう思いながらタイトルに戻り、そのままの流れで4周目に突入した。
さて、弊綱紀編4周目はラスボス回避エンドという「周回プレイ的には穏便だが、ストーリー的には不完全燃焼」な結末になった。 しんどいイケメンの供給が大量に得られたので、しんどいイケメンのオタクとしては、ここまででも十二分に満足だ。 だが、今までサガエメを遊んできたプレイヤーとしての自分が「5周目こそ綱紀たちと一緒に牙を研いでラスボスに一矢報いようぜ」と燃えている。
さて、精霊集めを終えてミヤコ市に戻ってくると、街が明らかに2周目以前とは違う空気に包まれている。 聞けば、街を守る結界が破られたというではないか。 「フォロワーの綱紀編2周目は弊サガエメの綱紀編3周目と対応している」という仮説が正しいとすれば、これはしんどいイケメン主人公のバッドエンド回収も期待できるかもしれない。 胸を高鳴らせながら、結界を修復するため街の東西南北に居座る邪霊を倒すことにした。
……のだが、この邪霊とその取り巻き×4が恐ろしく強い。おいそれと即死やマヒを入れられてしまって話にならない。 高ぶったイケメン欲がすごい勢いで引っ込んでいく。イケメンへの欲求だけで話を進めさせてくれないのが、あまりにもサガとして真っ当で笑ってしまった。 「即死やばすぎるだろ、これは骨のお守りガン積みか?」と思いながら装備を整える。するとクグツたちに関しては、今までのボスから手に入れたソウルの耐性を駆使すれば、状態異常がほぼ完封できることにやっと気がつく。 唸ってしまった。ここまでに入手できるソウルの持つ耐性がよく考えられている。
その他にもオーブ艦隊に向けて陽電子砲を放とうとしていたミネルバの発射直前の砲門を破壊して大きな損害を与えたり、ミーティアで戦艦を真っ二つにしたり(ただし、放置された無人艦と制作側はコメントしている)、メサイア内部でフルバーストしている。
明かされた綱紀の出生の秘密は、どちらかというと令和の作品というよりは平成中期くらいの作品を思い起こすような内容である。 ゲームの主人公が持つには決して突飛な設定ではない。類似する設定の他作品キャラも少なくないだろう。しかし、王道のイケメン主人公に与えるには十分な秘密である。 サガエメ綱紀編、なんとも心地良く王道を回収してくる物語である(2周目以降は)。
個人的には、綱紀の秘密と併せて語られる「綱紀がどうしてヴィジョンを介して見える異世界の人々の困りごとに積極的に顔を突っ込んでいくのか」という理由を聞き、シンプルに情緒をやられてしまった。 ここまでの周回を通して「口調がはんなりしていて年の割に古風だけど、優しくてイケメンで自分の考えをしっかり持っている王道男主人公」としての彼を眺め続けて来たので、その奥底にある非常に人間的な人助けの動機は愛おしい。 ああ、わたし御堂綱紀のこと推してるんだな。薄々感づいてはいたが、そう自覚した。
しかし、フォロワーから一報が入ったこの時点で、わたしは一度サガエメの体験版(Switch版のアメイヤ編)に触れた上で「今作は買わないことにしよう」という結論を出していた。 体験版を少し触っただけでも分かるくらい、戦闘は抜きん出て面白い。だが、アメイヤ編の最序盤だけではいまいち物語に魅力を感じなかった……というか「王道魔法少女」という題材を扱っているにしろ、やけに前時代的なシナリオに感じたのである。 シナリオがわたしの期待を上回ってくるかにはかなり不安がある。しかし、面白い戦闘とイトケンさんの新曲、そしてしんどい目に遭うイケメンがいるのなら、とりあえず手を出しても損はしないのではないか。 そう考え、わたしは2024年5月11日の早朝に、Switch版サガ エメラルド ビヨンドをポチったのである。
あれ、ひょっとしてこれはイケメンに釣られてクソゲーを掴まされたか。 そんな感情すら脳裏をよぎった……が、いや、でもフォロワーがしんどいイケメンを吸ったのは2周目以降だという。だとすれば、ひょっとして1周目はチュートリアル扱いとか、そういうことはないだろうか。 そう考えながら精霊を回収し、ミヤコ市に戻る。ラスボス戦らしいラスボス戦が無いままめでたしめでたしになったことで「あ、これ1周目はチュートリアルだわ」という確信を得る。 そういう感じで綱紀編1周目は終了した。 プレイ時間はおよそ6時間。戦闘はめちゃくちゃ面白かったが、シナリオが無味乾燥とした虚無だった。
フォロワーに横流しされたスクショを見る限り、そこには断片的ではあるが確かに「相当しんどそうな展開に巻き込まれるイケメン主人公」こと御堂綱紀の姿が映っていた。 聞けば、このしんどいスクショはフォロワーが綱紀編2周目のラスボス敗北バッドエンドと、同3周目のラスボス回避エンドで得たものだという。 なるほど、同一主人公の編を周回することが前提のゲームなのか。これは先が長そうだ。 そう思いつつ、取り急ぎ各エンドでフォロワーが回収したというしんどいイケメンを得るため、わたしは綱紀編をピンポイント周回する形でサガエメに挑んでいくことに決めた。
岩戸を破壊してラスボス回避エンドを回収。 当初の目的(フォロワーから情報を得たしんどいイケメン主人公展開の回収)はこれで完遂したことになる。 このエンド、しんどいイケメン展開ではあるのだが、描写の余白が多すぎて「結局家族は何を考えて綱紀と一緒にいるのか」が分からない。 明らかにグッドエンドではないハッピーエンドなので、これはさすがにわざとやってると思う。 終わり方の瞬発力が高すぎてプレイヤーが置いて行かれる読後感はサガフロのブルー編のラストに近い。 「本当に家族と和解した」のか「綱紀にとって都合の良い妄想的な何か」なのか、その辺の解釈はプレイヤーに任せられる感じなのだろう。個人的には和解してたところで薄氷のようなハッピーエンドだなと感じるが……。
一方でこの信念のせいで「チームを組んで連係して戦う」ということが非常に困難になっているのか、もしくは元々ずっと一人で戦っていたせいでチームで行動することに慣れていないのか、世界平和監視機構コンパスの結成後に自分の隊を率いるようになって以後も単騎で突撃して問題対処し、他のメンバーには後方支援をやらせるスタイルが定着してしまっている模様。
さらに、わたしが3周目導入の内容でテンション上がっていたら、しんどいイケメンの話を流してきたフォロワーが驚くべき情報をくれた。 なんと「当該フォロワーのサガエメの2周目」と「弊サガエメの3周目」は導入部分が同じ展開になっているらしい! 聞けば、フォロワーは全主人公の編をひととおりクリアしてから綱紀編2周目に突入したらしい。 なるほど、ひょっとして「異なる主人公を含めた通算周回回数」とか「プレイヤーがここまでに持っている情報の量」に応じて、綱紀編2周目突入の時点で導入を含めて話が変わるようになっているのか! あまりに面白い現象。そして「同じゲームでもプレイヤーごとに異なるプレイ体験にする」というサガシリーズ的なノリを強く感じる現象だ。 面白すぎてこの「確実に人を選ぶがめちゃくちゃ面白いゲーム」をもっと遊びたい欲求に火がついた。 それに、フォロワーの2周目が弊3周目に対応するならば、この周回のラストシーンにはしんどいイケメンを吸えるバッドエンドが待っているはずである!
この時、わたしはまだ知らなかったのだ。 サガ エメラルド ビヨンドというゲームが、しんどいイケメンに釣られて遊ぶには如何に苛烈で底の見えないゲームだったかということを……。
大統領を防衛する時の綱紀と謎の人物のやりとりが「王道ではあるが心地良くかっこいいイケメン主人公と敵役の会話」で「そう!こういうのが欲しかったんだよ、こういうのでいいんだよ!」と膝を叩いてしまった。 王道主人公が好きな平成のオタクには特効である。 2周目キャピトルシティ、おそらくサガエメをプレイして一番印象に残っている世界だろう。
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