【日向坂46】4期生、絵心ないメンバーが明らかにwwwwwww
871: 名無しさん 2024/12/27(金) 01:35:46.86 ID:VIIqjNkV0
0: 日向速報
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904: 名無しさん 2024/12/27(金) 01:39:45.56 ID:7dSGh2l30
>>871 りおたむは絵心ないもしかして?
977: 名無しさん 2024/12/27(金) 01:46:11.85 ID:RlEoIO8r0
>>871 りんちょのは、ピスケとうさぎっぽさがあって商品化したら不味そうw
872: 名無しさん 2024/12/27(金) 01:35:47.65 ID:2+LZgrFH0
たまきのセンスよ
878: 名無しさん 2024/12/27(金) 01:36:04.54 ID:V8fFrFMK0
なのちゃんに描いてもらおう
879: 名無しさん 2024/12/27(金) 01:36:19.88 ID:1EBLlJp+0
みんないい発想してるなあ
882: 名無しさん 2024/12/27(金) 01:36:41.42 ID:ed1s5JxU0
すみの男着れねえよ
894: 名無しさん 2024/12/27(金) 01:37:39.09 ID:P1spwQE20
>>882 ぽぽまるずピンクT平気で着てるおっさんたまに見るしへーきへーき
883: 名無しさん 2024/12/27(金) 01:36:44.62 ID:2fOgJDfF0
かほりんの絵心
0: 日向速報
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引用元:https://itest.5ch.net/fate/test/read.cgi/hinatazaka46/1735197747
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冒頭でふれたように日向坂46というグループは岐路に立っている
まず、オープニングから、「ブルーベリー&ラズベリー」、「キュン」、「ひらがなけやき」と、それぞれ四期生、日向坂46、けやき坂46の「デビュー曲」を遡るようにして披露していく。「ブルーベリー&ラズベリー」の落ちサビ前には「永遠の白線」オマージュで各メンバーがポーズをキメるパートがあるけど、これを目の前で見られて感無量だった。「おもてなし会」アンコール後の全体力を注ぎ込むようなパフォーマンスもすばらしかったけど、本当に堂々としてきたなあと、それだけで感動してしまった。「キュン」は先輩メンバーとは異なる初々しさがあったし、何よりセンター藤嶌果歩のナチュラルボーンアイドルな佇まいには、将来の表題曲のセンターは約束されていると思わされた。このあとの「アザトカワイイ」でもセンターを務めており、ダンスはまだ成長の余地があると思ったものの、歌声はとても安定しているし、ここぞのキメ顔は全然先輩メンバーに負けていない。意外とこれまでのメンバーとは違うタイプで、自然と目線が向いてしまう華がある。
そこから、最初のMCを挟み、「ドレミソラシド」「ソンナコトナイヨ」「アザトカワイイ」と日向坂46の表題曲を辿っていく。特筆すべきは石塚瑶季センターの「ソンナコトナイヨ」だろう。とにかく暑苦しい!そして音を外そうが構わず元気に歌う。彼女のセンターは公演中この一曲のみだが、ここで自分の最高を見せるんだという気概に溢れていた。サビのチョキチョキダンスも迫力があった。小さい身体でもこんなに存在感を示せるんだと感動した。今回のセトリの中でも屈指の名采配だと思った。
「ハッピーオーラ」のセンターの人選にも唸る。山下葉留花のキャラクターにぴったりだと思った。松田好花が「日向坂高校放送部」で四期生のことを「外から見た日向坂」のイメージの子たちが集まったと語っていた(つまり「外から見た日向坂」と「内から見た日向坂」は少なからず異なることを示唆している)けど、おそらくきっと彼女はその「外から見た日向坂」のひとりなのだろう。たしかに一期生や二期生はよくよく話を聞いてみると奥手だったり案外一人が好きだったりと、個々はグループ全体のカラーと違う面もある一方、四期生はみんな社交性が高そうだし、主役になってこそ輝くタイプの子が多いと思う。四期生による「ハッピーオーラ」は、けやき坂46の欅っぽさがすこし脱色されて、より日向坂46らしさが前面に出てきていたように思える。
「新参者」は素晴らしいライブだったけど、一つだけ忘れてはならないことがある。それは、四期生はまだ完全体ではないということ。休業中の岸帆夏が加わってはじめて日向坂46の四期生は完成するのだ。残念ながら彼女の参加は叶わなかったけど、いつか必ず帰ってくる。その時の日向坂46はとても強くなっているだろうし、そんな日が一日も早く来るのを願っている。
そして、とにかくセットリストが素晴らしかった。四期生がけやき坂46から日向坂46への歴史の流れを再演する、言いかえれば、四期生が日向坂になるための通過儀礼的な構成は、「新参者」というライブの位置付けをクリアなものにしている。せっかくなのでその一部を振り返っていこう。
そんな流れの中でパフォーマンスされる「ときめき草」は、デビュー曲候補に上がりながらも最終的にはカップリン曲になった経緯もふまえると、まるで日向坂46のifを見ているようで面白かった。そして、いまの日向坂の「日向坂らしさ」、すなわち、明るさの根っこに流れるひらがなけやきイズムの雑草感は、ほとんど一期生が担っているのではないかと思わされた。四期生に「日向坂らしさ」がないと言っているのではない。日向坂46として初めての単独オーディションを通して「外から見た日向坂」を取り込んだ、最初から輝く場所にいる屈託のなさみたいなものが四期生にあって、それこそが彼女たちの持ち味なのである。四期生が先輩メンバーの歌を受け継ぐことでそこに「あるもの」と「ないもの」が見えてくる気がした。
最終幕の一曲目は「シーラカンス」。MV衣装に身を包んでのパフォーマンスだ。2023年の日向坂46の楽曲の中でも屈指の両曲だと思うので、生で見られてうれしかった。正源司陽子は将来の表題曲センターと目されており、今年のツアーでも「One Choice」の代理センターを任されるなど、すでにハッキリと「育成モード」に入っているように見える。ゾーンに入るとすごく良いんだけど、まだ全体的に固さは残る気がする。しかしスターになれるポテンシャルは間違いなく先輩メンバーを含めてトップクラスだと思うから、今後の成長がとても楽しみだ。
「青春の馬」は、濱岸ひよりの休業と復帰、小坂菜緒が長期離脱した際の金村美玖代理センター(「3年目のデビュー」で描かれたように、この曲の代理センターで評価をあげたことが、のちの彼女の活躍に繋がっている)、「2020FNS歌謡祭」における休養中の松田好花に向けられたソロダンスパート…など、さまざまな文脈の中で育てられた楽曲だ。四期生にとっても、合宿の課題曲として向き合い、「四回目のひな誕祭」では先輩メンバーに替わってパフォーマンスした大切な楽曲である。ここにきて「青春の馬」は、一期生・二期生たちの手を離れて、四期生たちが育てていく楽曲としてバトンタッチされたように思う。今回のパフォーマンスで清水理央は改めてステージの上で輝く人なのだと気付かされた。つまらない言い方になるけど、本当に華がある。歌もダンスも四期生のなかではトップクラスに安定していて、12人の要になっていると言っていいだろう。そして僕は彼女が表題曲のセンターに戻ってきた時の日向坂46はこれまでで一番面白くなっているだろうと確信している。
冒頭でふれたように日向坂46というグループは岐路に立っている。そして四期生もまた「自分たちはグループに貢献できているのか」という葛藤を抱えながら日々活動をしている。このことはさまざまな媒体でメンバーが語っている。そんな中で開かれた「新参者」は四期生にとっての勝負の場所であり、またとないチャレンジの機会であったはずだ。「見たことない魔物」は、先の見えない不安の中を彷徨う「僕」の感情をうたっている。「答えが見つからない 出口はどっちだろう?」と戸惑いながら、暗闇を進む二人。「この街を見下ろす丘で会おう」という「僕」と「君」の約束は、四期生どうし、あるいは、四期生とファンの関係を重ねたくなる。歌詞だけ追うと根拠のない、空元気みたいな応援ソングなんだけど、その無邪気さゆえに響くものがある。しかしそのイノセンスはいまの四期生にしか表現でき得ないものだ。そして、だからこそ「そう僕を信じてくれないか?」という希望に満ち溢れたセリフでアウトロなく終わるこの曲をライブの最後に持ってくる構成には痺れてしまった。その問いかけに余韻は必要ないのだ。高まったテンションが最高潮に止まったまま「新参者」の本編は終わる。正直、この後のアンコールもMCも要らない。そう思ってしまうぐらい美しい締め方だった。
しかし、そんなモヤモヤした気持ちを吹き飛ばしてくれたのが日向坂46 四期生「新参者」だった。
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