【日向坂46】ちゃんねる登録者数40万人、本当に達成できるの？

浅草姉妹は、日向坂46の1stシングル『キュン』が発売された時点で、ファッション誌の専属モデルを務めていたメンバーで構成されるユニットである[393]。同シングルに収録されている楽曲「Footsteps」を歌唱する[393]。ユニット名の「浅草姉妹」は、「Footsteps」のMVが浅草周辺で撮影されたことと、衣装の雰囲気が阿佐ヶ谷姉妹に似ていることに由来する[393]。ユニット名は、2019年4月30日に千葉県・幕張メッセで行われた「デビューシングル『キュン』発売記念全国握手会」にて発表された[393]。なお、「Footsteps」のセンターは高本彩花が務めている[394]。

きずなーずは、日向坂46の1stアルバム『ひなたざか』に収録されている楽曲「どうして雨だと言ったんだろう?」を歌唱するユニットである[129][390]。日向坂46としてデビューする直前の2019年3月、3人で雑誌の表紙を飾ったのを機に佐々木美玲がブログでユニット名を発表した[410]。

やんちゃるファミリーは、2ndシングル『ドレミソラシド』の収録曲「Cage」を歌唱するユニットである[390][397][398]。東村が長女、丹生が次女、河田が三女、金村が四女という設定である[399]。このユニットは、「癒し系[注釈 41]」や「妹系[注釈 42]」などと評されることもあるメンバーによって構成されているが[390][398]、日向坂46の楽曲の中でもメッセージ性の強いものを歌唱している[398]。

「私は一期さんの雰囲気を継承しなきゃいけないと思ってます。日向坂46は一期さんがいたから成り立っているグループで、いまでも圧倒的な存在だから。突然一期さんがいなくなるようなことがあったら別のグループになってしまう」

乃木坂46、欅坂46、日向坂46[注釈 44]、AKB48グループメンバーによるコラボユニットである[430]。日向坂46は、けやき坂46時代に、AKB48の51stシングル『ジャーバージャ』に収録されている坂道AKB第2弾の楽曲「国境のない時代」から参加している[431]。

けやき坂46の発足から日向坂46への改名を経て4thシングル『ソンナコトナイヨ』を発売するまでの約4年間の軌跡は、集英社発行のノンフィクション書籍『日向坂46ストーリー』に綴られている[30]。また、前述とほぼ同じ期間メンバーに密着したドキュメンタリー映画『3年目のデビュー』（TBSテレビ）も制作されている[31][32]。

まりりん&るびーは、日向坂46主演のドラマ『声春っ！』内で登場したユニットである[427]。同ドラマの劇中歌である「レントゲン眼鏡」を歌唱する[426]。

りまちゃんちっくは、けやき坂46初の公式ユニットであり[390]、欅坂46の1stアルバム『真っ白なものは汚したくなる』の収録曲「沈黙した恋人よ」[390][391]、けやき坂46の1stアルバム『走り出す瞬間』の収録曲「ハロウィンのカボチャが割れた」[391]、日向坂46の3rdシングル『こんなに好きになっちゃっていいの？』の収録曲「ママのドレス」を歌唱するユニットである[390]。ユニット名の「りまちゃんちっく」は、「可愛い5人の女の子にいつかなりたい」という目標が込められており、インドネシア語で「5」を意味する「リマ」、「かわいい」を意味する「チャンティック」をひらがなにして組み合わせたものである[391]。

カラーチャートは、日向坂46の6thシングル『ってか』に収録されている楽曲「あくびLetter」を歌唱する、埼玉県出身のメンバーによるユニットである[390]。埼玉県出身のメンバーによるユニットであることから、「埼玉トリオ」「埼玉3人組」などと呼ばれていたが[416][417]、3人によるユニット曲「あくびLetter」がシングルに収録されるにあたり、3人が出演するラジオ番組『ベルク presents 日向坂46の余計な事までやりましょう!』（TOKYO FM）にてユニット名が募集され[418]、2021年10月22日放送回にてユニット名が発表された[419][420]。ユニット名は埼玉県の愛称「彩の国」の“彩り”からインスパイアされている[421]。なお、この3人は「埼玉応援団[注釈 43]」を務めており[422]、埼玉県150周年記念イベント等にも参加している[421][422]。

wisTarは、2024年6月21日 - 23日にYouTubeにて配信された『ひなたフェス開催決定記念！日向坂46時間TV～全国おひさま化計画～』内の企画「平尾先生、アイドルガチでプロデュースしてみた」において、4期生の平尾帆夏がプロデュースしたユニットである[428][429]。平尾が作詞・作曲を担当した楽曲「恋のトレイン」を歌唱する[429]。

みーぱんファミリーは、日向坂46の6thシングル『ってか』に収録されている楽曲「酸っぱい自己嫌悪」を歌唱するユニットである[413][414]。佐々木美玲が、河田陽菜、濱岸ひより、山口陽世を娘のように可愛がっており[390]、この三者も佐々木を「母」と慕っていることから命名された[414][415]。「母」が佐々木、「長女」が濱岸、「次女」が河田、「新入りの末っ子・三女」が山口という設定[415]。2021年3月26日に開催された『春のユニット祭り おひさまベスト・プレイリスト2021』の「あなたの見てみたいユニット」コーナーにて、オリジナル楽曲「酸っぱい自己嫌悪」を初披露した[412]。

日向坂46への改名後に発売したシングルの表題曲ならびにアルバムのリード曲を記載。

では、「日向坂46」というグループは現在、どういう機体で、どこに向かおうとして、どういう想いでメンバーは乗り込んでいるのか？みなさんもそれぞれいろんな視点でいろんな捉え方をしていると思います。

2002年組は、日向坂46の7thシングル『僕なんか』に収録されている楽曲「もうこんなに好きになれない」を歌唱する[423]、2002年生まれの2期生メンバーによるユニットである[412]。2021年3月26日に開催された『春のユニット祭り おひさまベスト・プレイリスト2021』の「あなたの見てみたいユニット」コーナーにて、オリジナル曲「もうこんなに好きになれない」を初めて披露している[412]。

FACTORYは、日向坂46主演のドラマ『DASADA』内で登場したユニットである[408]。同ドラマの劇中歌でもあり、日向坂46の4thシングル『ソンナコトナイヨ』に収録されている楽曲「ナゼー」を歌唱する[390][409]。