【予告動画公開】「ヒールチーム」はダンプ松本、百田夏菜子、高城れにの3人!

ももクロ

【予告動画公開】「ヒールチーム」はダンプ松本、百田夏菜子、高城れにの3人!

『ももクロちゃんと!』
本日5/24(土)に放送される『ももクロちゃんと!』の予告動画が公開されました!ゲストは、前回に続きダンプ松本さんが登場(^^)放送をお楽しみに♪(^^)・ももクロちゃんゲストは前回に引き続き、日本を代表する女子プロレスラー“極悪女王”ことダンプ松本!「ヒールチーム」と「正統派チーム」に分かれてゲーム対決!「ヒールチーム」はダンプ松本、百田、高城の3人。「正統派チーム」は玉井、佐々木の2人。勝者の賞品は、ダンプ松本が大好物のスイカ!百田、高城はヒールとして活躍できるのか!?
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予告動画公開 ヒールチーム はダンプ松本

『極悪女王』は、鈴木おさむ氏(52)の企画・脚本・プロデュースの作品。1980年代の女子プロレスを象徴する伝説のヒールレスラー・ダンプ松本(63)と仲間たちの友情や戦いを描く物語。ダンプ松本のライバルであり、空前のブームを生んだタッグチーム「クラッシュギャルズ」の長与千種(59)に唐田えりか(26)、ライオネス飛鳥(61)に剛力彩芽(31)がキャスティングされていることも、配信前から注目を集めていた。

1980年代にカリスマ的人気で女子プロレス旋風を巻き起こしたダンプ松本の物語を描くNetflixシリーズ「極悪女王」。本作より、メイン予告とアートビジュアル、さらに主題歌情報が解禁された。

〇ダンプ松本物心付いた頃には知名度はまだ抜群ながら完全に引退状態でした。平成初期は過去を懐かしむテレビ番組が多く、たこやきラーメンのCMは「当時〇〇歳」みたいなテロップと共に何度も見た記憶が。どう見ても優しい顔立ちなのでガチのヒールレスラーだったのは後で知って驚いた。世代のヒール、アジャはオフで割と人柄を見せてたから同じ感じだと思ってた。ー演:ゆりやんレトリィバァいやぁ良かった。非常に良かった。制作決定の頃は鈴木おさむとゆりやんって話題先行型のイロモノ作品になるのでは?という気がしていましたが、Netflixではそんなことにはならないというのも良く分かったし、ゆりやんがこんなに適役だとは思わなんだ。思えばいつも芸人として自身のキャラを憑依させているので芝居も向いているんでしょう。ダンプさん本人も絶賛してたのでかなり再現度は高かったんだと思います。

本作は企画、脚本、プロデュースに鈴木おさむが手がけ、総監督を白石和彌が担当するダンプ松本の半自伝ドラマ。主人公のダンプ松本を演じたのは、マルチな活躍で人気を誇るゆりやんレトリィバァ。落ちこぼれとしてスタートしながらもスターの階段を駆け上がる長与千種には唐田えりか、同期で最も運動能力が高く技術に秀でていたライオネス飛鳥を剛力彩芽が演じる。このたび解禁されたメイン予告では、ひとりの少女から“極悪女王”へと覚醒したダンプ松本(ゆりやんレトリィバァ)の姿が明らかに。プロレスラーになりたいと強く夢見る少女、松本香は、その夢を掴み取ろうと必死に努力するものの、会社からも父親からも虐げられ、自分の居場所を見失っていく。やがて彼女は、その悲しみと怒りを日本中にぶちまけるように、誰もが恐れる“最恐ヒール”に変貌。そして女子プロレス史においていまも語り継がれる、国民的アイドル、長与千種vs全国民の敵、ダンプ松本との伝説の一戦“敗者髪切りデスマッチ”の火蓋が切って落とされるのであった。

予告映像で確認できる、興奮に包まれた怒涛のプロレスシーンはまさに熱狂そのもの。プロレス旋風を巻き起こしていた80年代の日本に放り込まれたかのような錯覚に陥るほどの迫力あるシーンが繰り広げられる。これらのシーンは、ほぼすべてを出演者が自ら熱演している。ゆりやん、唐田、剛力のほか、女子プロレスラー役のキャストはすべてオーディションで選ばれ、撮影前から撮影中に至るまで体調・安全管理の下、本格的な肉体改造とプロレス練習に取り組んだ。本作のプロレススーパーバイザー・長与千種は、当時の想いを打ち明けながら彼女たちの指導を行い、エモーショナル且つ完成度の高い、“本気のプロレスシーン”が完成した。

このほど公開されたメイン予告では、ひとりの少女から「極悪女王」へと覚醒したダンプ松本(ゆりやんレトリィバァ)の姿が明らかとなる。プロレスラーになりたいと強く夢見る少女・松本香は、その夢を掴み取ろうと必死に努力するものの、会社からも父親からも虐げられ、自分の居場所を見失っていく。やがて彼女は、その悲しみと怒りを日本中にぶちまけるように、誰もが恐れる“最恐ヒール”に変貌を遂げていく。そして、女子プロレス史において今も語り継がれる、国民的アイドル・長与千種vs全国民の敵・ダンプ松本との伝説の一戦“敗者髪切りデスマッチ”の火蓋が切って落とされる。

次に、本作を語るうえで忘れるわけにはいかないのが、ライオネス飛鳥の存在だ。彼女を演じた剛力は素晴らしい役者であり、ライオネス飛鳥も当時のスターだったことは間違いない。しかし、劇中でライオネス飛鳥はダンプ松本や長与と比べて、スター性で若干劣る存在として、それでも愚直にプロレスに向き合い続ける姿が描かれている。

必見ポイントのまず1つは、やはり長与を演じる唐田だろう。主演のゆりやんはもちろん素晴らしかったが、本作のシナリオはダンプ松本と長与、つまりゆりやんと唐田のダブル主演作と言っても過言ではない作品だった。同期で仲良しだった2人が、片やヒールの道に、片や花形スターに。そして、関係がこじれ伝説の髪切りデスマッチへ――この対比を描く構成のため、必然的に長与のシーンが多いのである。

予告が解禁された際は、ゆりやんが完璧に当時のダンプ松本を再現していた一方で、唐田・剛力ペアに対して“細い”と指摘する声もあった。しかし、実際に本編を観てみるとそれほど違和感はなく、筋肉もしっかりついていたのだ。

筆者の専門分野は特撮ものだが、プロレスはどこかヒーローショーに通ずるところがあると考えている。加えて、『極悪女王』は監督が名作『仮面ライダーBLACK SUN』(Amazonプライムビデオ)の白石和彌氏ということもあり、気になっていた作品でもあった。そのため初日に全話を一気見したところ、キャストの鬼気迫るガチンコの演技、壮絶で大迫力の演出の数々に度肝を抜かれたのだ。

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