【日向坂46】はるはるって美人だよなぁ。

4期生の中だと、はるはると二人で4期生の面倒見コンビをしていて、その中で、はるはるは気持ちを理解ってくれるポジションで、みっちゃんは改善を考えてくれるポジション、という評でした。これもきっと、自分がアイドルになっていくためにどうするか、というのをずっと頑張ってきたからこそなのかなと思います。"出来ない"を"出来る"にするために努力をしていて、そのための反省というか、客観視というか。"出来ない"をまず受け入れて、その上でどうするか、の繰り返しって成長するために凄く大切です。けれども"出来ない"を一回飲み込むのって慣れないうちはメンタルに響くので。それを仲間にちゃんと寄り添いながら提示出来るのはみっちゃんだからこそで、4期生の年長者としてこれ以上ないくらい、頼れる人物なんだろうと思います。

そして、パフォーマンスとしては4期生のトップバッターが凄く似合うのが良い！メンバー全員で何かをやる時、名前の順となるケースが多いので、たまちゃんがトップバッターになる確率がめちゃくちゃ高いんですけれども、先頭打者でフルスイング出来るので、たまちゃんが名前の順で一番最初で良かったな、と思う事が多々あります。多分、外から見てもそうだからこそ、同期からも結構頼りにされているんじゃないでしょうか。自分はHappy Smile Tourのダンストラックのソロパートのたまちゃんにグッと心を掴まれました。特に最後のフルスイングのところの思い切りの良さ。爽快感。私はこれから日向坂を全力で頑張る！という意思、重心の乗ったフルスイングが格好良すぎて凄かったです。

というのも、単純にお顔が好きな系統だったところから始まるものの、その後ろのバックボーンが凄く良くて、"けやき坂2期生オーディションを受けていた"というのがあります。そして、合同オーディションでも再挑戦をするも、どちらも結果は芳しくなかったと。自分は新3期生合流後から応援していたので、それ以前の話は全然詳しくなかったのですが、2期生オーディションは、今や乃木坂でセンターをはる賀喜遥香ちゃんが受けていて、かつ落選していた、という話を小耳に挟むくらい、激戦のオーディションだったとか。合同オーディションの結果も言わずもがな。そのどちらにも合格出来なかった中でも、最後の最後まで諦めずにオーディションを受け続ける、そんな姿勢に凄くグッと心を掴まれてしまい、みっちゃんを応援していく事を決めました。

でも、本当に、逸材感が凄いですね。みほちーがミーグリで「日向坂に入らないの？」って言ったのは、ひらほーを掘れば掘る程、言うのが理解る感じがします。

すみこのガチおひさまっぷりの裏で、こっそり隠れガチおひさまを発揮しているのがはるはるだと思います。日向坂メンバーのラジオ、ばっちり全部カバーしていたりしてるっぽかったり、結構なメンバーのトークを取っているっぽかったり。日向坂愛を凄く感じる子です。レコメンを聞いてて、はっぴーす！でかとしさんにアタックしていたのが良いですね。結構人見知りしないタイプでもありそうなところと、そこはかとなく陽気な感じもあって、凄く親しみやすい感じも良いです。4期生の中では聖母としても評判で、気持ちに寄り添ってくれる優しい子、という印象です。

個人的には、日向坂って『多様性』を体現しているグループだと感じていまして。日向坂で会いましょうの人気企画の一つ『それは盛ってるで』で、お題となったメンバーを面白エピソードでめちゃくちゃイジるんですけれども、それが全部『笑い』で終わって、凄い楽しそうなのが好きです。イジる、という表現ではあるんですけれども、"そういうところあるよね"の中に、"だから好き"というニュアンスが含まれている。良い意味で、普通の子が居ないグループで、だからこそ、"普通はこうだ"っていう杓子定規に当てはめるような行為に繋がらない感じ。変わっているところも凄く"人間味"として許し合いながら昇華している。そうして、グループという"小さな社会"を構成していると思っています。

もう一つ、日向坂の特徴として、みんな笑顔が可愛い事と、その上で、グループが常に笑いに溢れているところがあると思います。『ハッピーオーラ』ですね。以前、納言の幸さんが仰っていた「日向坂好きなんだよね。みんなバカみてえに笑うじゃん。」っていう言葉にめちゃくちゃ同意するんですけれども、本当に日々が楽しそうで。4期生も、これにめちゃくちゃ該当していてると思います。ひなあいでは多少緊張するところがあったりする部分は見受けられますけれども、それでも楽しく収録出来ている感じがしますし、SHOWROOMやブログでも、同期同士で楽しんでいる様子が伺えます。そういうところも、4期生全員、日向坂ってグループにとっても合っていて良いな、と思います。

このおもてなし会の感想ブログで、"今まではなんとなく過ごしていたけれども、日向坂に入って、つらかったり苦しい気持ちにはなる事もあるけれども夢中になれる事に出会えた"、と語っていて、藤嶌果歩BEGINNINGって感じで良きですね。

SHOWROOMを見る度に、どんどん好きになってしまいます。すみれの虜になっちゃった、があながち間違いでもない感じがあるというか、なんか中毒性のある可愛さだと思います。日向坂さん、というか、アイドルの子たちには幸せでいてもらいたい勢ではあるんですけれども、その中でも屈指の、幸せで居てほしい感があります。そう思うのも、どんどん虜になっていってしまうからなのかな、と思いました。

日向坂に入るまでは、『変』って言われる事をネガティブに捉えてたようですが、最近はそんな『変』って言われる事も良い方向に捉えられているようで、本当に日向坂に入ってくれて良かったな、と思います。きっときしほのちゃんに救われる子もたくさん居ると思います。

4期生のお披露目が始まった時のトップバッターとしての鮮烈なデビューが凄かった！「みんなを照らすおひさまスマイル」のコピーの通り、明るくて可愛い子、という印象も良かったですし、その上で運動能力も高い、という日向坂オブ日向坂感。日向坂メンバーとして100点満点！って印象でした。4期生のリーダー的ポジションに居るとのお話で、4期生を率いていく感じの頼もしさも凄かったです。

だから、少し対人関係で悩んでいた子たちでも、自分らしくいられる場として日向坂が迎え入れてくれるという土壌があり、加入したことでそれぞれが伸び伸びと、自分らしさを発揮してくれると嬉しいです。そして実際に伸び伸びとしている様がずっと続いていて、本当に出会ってくれて、日向坂になってくれて良かったなと思う日々です。