【日向坂46】Mステ、最初で最後の特別メンバーでのパフォーマンスに感動。

そしてダンストラックでクールな踊りを決めた後、最新シングル「ってか」をパフォーマンス。日向坂46史上もっとも激しいと言われるダンスで、“踊れるグループ”としての力量も見せつけた。

さらに、日向坂46の3周年ということは、おひさま（日向坂46ファンの愛称）の3周年でもあるということで、潮紗理菜が「世界で一番おっきなお誕生日会にしたい」と抱負を語った。

さらに、アイドル界屈指の「ドラゴンボール」ファンである丹生明里の「かめはめ波」で5万人のウェーブが実現。会場を一周して戻ってきたかめはめ波でメンバーが吹っ飛び、笑いを誘った。初の東京ドームでも、バラエティに強い日向坂46らしい姿を見せた。

そこで、グループの活動を総決算するだけではなく、アンコールでは新曲もサプライズ披露。佐々木久美が語るように、「ここがまた新たな出発の場所」だと感じさせるような、アグレッシブな上昇志向がそこかしこに見える内容だった。少しずつ階段をのぼってきたけやき坂46、そして日向坂46を応援してきたファンが一番見たかった“未来”を感じさせてくれたライブになったはずだ。

そして円形ステージがせり上がり、真っ白な衣装をまとったメンバーたちが登場。「JOYFUL LOVE」のイントロが流れると、客席のサイリウムがブロックごとに同じ色で統一され、東京ドームに七色の虹が出現。これは日向坂46のファンが自主的に行なっている恒例の演出で、「ライブはおひさまと一緒に作り上げるもの」というグループのモットーを体現するものだ。

音楽番組『ミュージックステーション』が本日2月14日21:00からテレビ朝日系で放送される。 今回の出演者はOmoinotake、吉柳咲良、King & Prince、竹原ピストル、日向坂46。Omoinotakeは1月31日の放送回に出演する予定だったが、メンバーの藤井怜央が「細菌性肺炎」感染のため出演キャンセルとなっていた。日向坂46は最後の1期生である佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈がグループを卒業するため、3人の音楽番組でのパフォーマンスは今回が最後になるという。

でも日向坂46になってより思うのは、おひさまの存在って偉大だなってことで。私たちがこんなに大きすぎる夢を持って、実現できるのも、おひさまのみなさんが味方でいてくれるからで。

日向坂46「3周年記念MEMORIAL LIVE 〜3回目のひな誕祭〜」

宮地 いやー、確かに。妖艶な感じが表題曲とは真逆だけど、日向坂46だからこそ出せる色だなと思っていて。「かわいいだけじゃないんだよ」というのを、ひなた坂のみんなが表現してくれています。四期は今までの期別の曲だとかわいいポップな曲が多かったので、この曲でカッコいい同期の姿を見ていると不思議な気持ちになります。殺陣のアクションも、忙しい中で練習している姿を見ていたので、完成したMVを観たときは感動しましたし、気迫や勢いが伝わってきました。大好きな曲なので、ホントに私もパフォーマンスしたかったです。

2ndシングルから8thシングルまで欅坂46（現：櫻坂46）の作品に参加していたけやき坂46。齊藤はグループ初期の重要な歴史に思いを馳せるように、欅坂46の楽曲「手を繋いで帰ろうか」「語るなら未来を…」「太陽は見上げる人を選ばない」をライブ終盤のセットリストに組み込み、おひさまの胸を熱くさせた。そんな中、ライブ本編の最後に披露されたのは、齊藤がセンターを務めた日向坂46の8thシングルの表題曲「月と星が踊るMidnight」。彼女は胸にこみ上げる思いを隠しきれず、目に涙を輝かせながらステージ上で歌い踊った。

日向坂46が4月5日から7日にかけて神奈川・横浜スタジアムで単独公演を開催。初日に齊藤京子の卒業コンサート、2日目と3日目にデビュー5周年を記念したコンサート「5回目のひな誕祭」を行った。

そのバルーンが割れるとメンバーが登場し、加藤史帆の「東京ドーム、行くぞー！」という掛け声をきっかけに、日向坂46のデビューシングル「キュン」をパフォーマンスした。続けて2ndシングル「ドレミソラシド」を歌唱。グループの代表曲を立て続けに披露し、会場のボルテージを一気にあげた。

「Overture」を経て披露された「HEY!OHISAMA!」の曲中には、ほかのメンバーが「一生大好き齊藤京子！」と歌うひと幕も。その後、齊藤は四期生、三期生、二期生それぞれの楽曲でパフォーマンスに混ざり、後輩メンバーと特別なコラボを果たしたのち、日向坂46の主演ドラマ「Re:Mind」の主題歌「それでも歩いてる」を同期である一期生とともに披露。ドラマ内の制服衣装を身にまとい、温かい歌声を届けた。

そして再びMCへ。齊藤京子の決めポーズ「きょんこハート」に合わせ、アドリブでメンバー全員でハートを作るなど、日向坂46らしい団体芸で観客を楽しませる。また、東京ドームの天井スピーカーに打球をあてた近鉄のブライアントにならい、全員でスピーカーに向かってオードリー春日の持ちギャグ「トゥース」を決める。

アイドルグループ・日向坂46が、きょう14日放送のテレビ朝日系『ミュージックステーション』（後9：00）に出演した。【全身ショット】抜群なスタイルを披露した佐々木久美 制服姿で登場した日向坂46は最新シングル「卒業写真だけが知ってる」を一・二・三期生全員の特別編成で披露。最後の一期生、佐々木久美、佐々木美玲、高瀬愛奈は、同シングルの活動をもってグループを卒業するため、音楽番組でのパフォーマンスはこれで最後となった。 一期生3人は、楽曲披露前にそれぞれ思いを語った。佐々木美玲は「とっても緊張してるんですけど、今日はハッピーバレンタインっていうことで、素敵なパフォーマンスを皆さんにお届けできたらなと思います」といい、高瀬は「最後ということなので、今までの感謝の気持ちを込めて、精一杯楽しみながらパフォーマンスしたいと思います」とコメント。 また、キャプテンの佐々木久美が「今日は特別なメンバーでお届けするんですけど、今日来れなかったメンバーの思いも乗せて、『Mステ』さんに、そして皆さんにも感謝の気持ちを込めてパフォーマンスさせていただきます」と話すと、二期生・小坂菜緒は「この3人を送り出す気持ちで、みんなで楽しんでパフォーマンスさせていただきます！」と笑顔で伝えた。 最後には佐々木久美から「タモリさん、これからも日向坂46をよろしくお願いします！」とお願いする場面もあった。 パフォーマンスを見たファンからは「イッキサンありがとう」「エモすぎる…」「3人を多めに映してくれた所に愛を感じた」「カメラワークに涙、、」「良すぎて涙出た」「みーぱん、キャプテン、まなふぃー！お疲れ様でしたぁ!!!!!」「このメンバーでパフォーマンスをする姿を観れて本当に良かったなぁ」などの反響が寄せられた。