【日向坂46】平岡海月＆宮田愛萌の読書話が聞きたかった…

日向坂46が2023年の世界卓球選手権(ダーバン大会)の応援サポーターに就任したことを受け、「日向坂46ピンポン選抜」をかけ開催された卓球大会。 テレビ東京にて5回の放送に分けてトーナメントの模様が放送され、 影山優佳が優勝し、「日向坂46ピンポン選抜」は影山、加藤史帆、齊藤京子、髙橋未来虹、平岡海月に決定した。

かつて欅坂46のYouTubeチャンネルにアップロードされていた、けやき坂46時代のMVもほとんどが本チャンネルにフルバージョンが再度公開されている。 ただ、『期待していない自分』については再公開されていないため、日向坂46がけやき坂46だった頃の楽曲のMVが、元欅坂46で現櫻坂46のチャンネルだけにアップロードされているというなんともややこしい状態になっている。

2024年4月30日から日本テレビ系列で毎週木曜日*5深夜(24:59～)に放送される日向坂46 4期生の番組。4期生単独では初の地上波TV冠レギュラー番組となる。MCを3時のヒロインが務める。略称は「ひなパレ」。

2023年4月より動画掲載が始まり、5月よりおおむね毎週土曜日に新作の動画が公開されている。 また、生配信も行われており、そのアーカイブ映像はチャンネル内に残されているものもある。 複数メンバーによる人狼や丹生明里によるゲーム配信、松田好花が真夜中に数時間に渡り行った「真夜中の松田さん」配信のほか、2024年6月に46時間にわたり配信された「日向坂46時間TV」の模様も深夜帯のライブ映像以外のほぼ全てがアーカイブとして残っている。

『週刊プレイボーイ』(集英社)に2018年に連載されていた、西中賢治によるノンフィクション。全標題は「けやき坂46ストーリー ～ひらがなからはじめよう～」。 毎回あるメンバーにスポットを当てる形でけやき坂46時代の歴史を振り返っている。ファンには初めて明かされるエピソードも多く、多くのファンの感動を呼んでいる。 その後、このけやき坂46ストーリーと改名後に改題され掲載された分も含めて2020年3月に『日向坂46ストーリー』として書籍化されている。

宮崎県宮崎市から北にある日向市(ひゅうがし)にあるJR日向市駅の期間限定の駅名。 2024年9月に宮崎市で開催されるひなたフェス2024に合わせ、ひなたフェス開催前の8月下旬より10月末まで駅名が変更され駅構内が日向坂46で装飾されるほか、「ひなたフェスみやざき記念きっぷ」の発売や、日向市駅にて日向坂46メンバー等による「出発式」も行われる。 JR九州と日向市の連名のプレスリリースも出ている。

2019年2月11日14時からSHOWROOM上で配信された、けやき坂46の緊急生配信。シングルCDデビューなど5つのお知らせが告知された後、メンバーにも知らされていないサプライズとして、グループの日向坂46への改名が発表された。

イベントの特設サイト内には「ひなたフェス対策本部」というコーナーが立ち上げられ、イベント開催に当たっての課題やおひさまからの声に対して積極的な発信を行なっていた。この中でどきどきキャンプ佐藤満春が「ひなたフェス トイレアドバイザー」として会場内のトイレの配置やイベント時の清掃等に大きく関わることが発表され、実際にライブ1日目に現地入りしトイレ清掃や撮影を行なっていた。 また、2024年6月にYouTube｢日向坂ちゃんねる｣で46時間にわたって行われた生配信は｢ひなたフェス開催決定記念！日向坂46時間TV～全国おひさま化計画～｣と銘打たれており、フェスや宮崎に関連する企画としてはフェス飯やフェスのCMのプレゼン企画、宮崎でのクイズ企画(事前収録)や生中継が行われたほか、「ひなたフェス対策本部」コーナーが2回に渡り放送され、おひさまの声に生回答を実施。1回目の放送では航空・旅行アナリストの鳥海高太朗氏がゲスト参加しともに情報を伝えていた。 このほか、7月にも別途「ひなたフェス対策本部生配信」を行っている。

2019年3月5日、6日に横浜アリーナで行われた、日向坂46改名後初の単独ライブ。 2部構成で行われ、前半は「けやき坂46 LAST LIVE」としてこれまでの活動を振り返る演出を交えながらパフォーマンス行い、「以上、私たち、ひらがなけやき坂46でした！」の挨拶と共にけやき坂46としての活動を締めくくった。 後半パートは「日向坂46 FIRST LIVE」としてデビューシングル『キュン』収録曲を中心に披露し、日向坂46としての新たなスタートを飾った。

日向坂46を題材としたスマートフォン向けゲームアプリ。略称は「ひな図書」。

片手で行うポーズ。カタカナの「ヒ」を象っている。 けやき坂46(ひらがなけやき)及び日向坂46の「ヒ」を象ったポーズ。「ひらがな(日向坂)ポーズ」の１つ。右手でOKマークを作り、そこから人差し指と親指を離して水平にする。1期生は特に愛着を感じていて、ピースサインと同じような感覚でこのポーズで度々写真に収まっている。とりわけ東村芽依はこの形でバンジーを飛んだり、マイクパフォーマンスをしたりする。 けやき坂46時代に作られたポーズであるがカタカナである。長濱ねるの「カタカナケヤキだとしても、ヒは付かないから、ひらがなけやきのポーズはカタカナのヒでもいいんじゃない」との意見によって採用されることになった。→齊藤京子 公式ブログ(2017.01.13)「ひらがなのヒ」 『イマニミテイロ』『永遠の白線』『期待していない自分』のほか、日向坂46になってからも『ドレミソラシド』など曲中の振り付けの一部としても使用されている。↑『ドレミソラシド』パフォーマンスの模様。曲冒頭の「オオオ…」を歌っているパートで「ヒ」ポーズが用いられている。

日向坂46は2022年に4期生が加入するにあたってのティザームービーを先述のクルスの海で撮影している。 また、2024年9月に開催されたひなたフェス2024に合わせる形で複数の取り組みを行っている。 6月の日向坂46時間TVでは松田好花と山下葉留花が出演する生放送をクルスの海にて実施。 8月にはクルスの海に続く約460メートルの坂道を日向坂と名付けたほか、10月末までの期間限定で市内の主要駅である日向市駅を日向坂46駅に名称を変更している。

日向坂46が2019年2月11日に改名する以前のグループ名。 当初は欅坂46に遅れて加入した長濱ねるが1人で結成した、いわゆるアンダーとなるグループだった。 その直後、オーディションによって1期生11人が加入。合計12人で活動していたが、欅坂46の5thシングル『風に吹かれても』で長濱が欅坂46専任となり、けやき坂46は絶対的エースを失うこととなった。 元々欅坂46ファンにも受け入れられていた訳でもなく、その上長濱が脱退となると、「ひらがなの存在意義はあるのか」という声も一部では上がり、この時期は彼女達の試練の時期だったともいえる。 一方で追加メンバーオーディションも行い、2017年8月には2期生9人が加入した。このメンバー増員はけやき坂46の独立に向けた準備であったが、オーディションの実施が発表された際佐々木美玲は、1期生だけでは力が未熟であったことを突きつけられたと感じ、「もうみんなで辞めよう」と発言したという。発表された際 しかし、元々けやき坂46のファンでもあり、1期生の背中を追いかける2期生の姿は頼もしく、謙虚であった。 そして計20人で挑んだ2018年1月～2月に行われたひらがな武道館3days公演にて、けやき坂46としての単独での1stアルバム『走り出す瞬間』の発売決定がサプライズ報告され、メンバー、ファンでその喜びを分かち合った。 これを転機にグループは徐々に勢いを増していき、全国ツアー完走、冠番組「ひらがな推し」スタート、企業タイアップなど、2018年は様々な経験を積んだ年となった。 そして、欅坂46の8thシングル『黒い羊』のカップリング『君に話しておきたいこと』、『抱きしめてやる』がけやき坂46名義での最後の曲となる。2018年12月には唯一の3期生(当時)、上村ひなのが加入。2019年3月に横浜アリーナにて行われた『日向坂46デビューカウントダウンライブ!!』の前半部分では"ひらがなけやき LAST LIVE"と称したパフォーマンスを披露し、およそ3年にわたる"けやき坂46"としての活動を終えた。 「以上、私たち、ひらがなけやき坂46でした！」

日向坂46において11thシングル『君はハニーデュー』から選抜制度が導入されることに伴い誕生したアンダーメンバーのグループ名。 呼び方はけやき坂46と同様に「ひらがなひなたざかふぉーてぃーしっくす」となる。略称はこちらもひらがなけやき同様「ひらがなひなた」。 2024年4月6日の『5回目のひな誕祭』(1日目)においてグループの名称がサプライズ発表され、あわせて初のアンダーライブ『11th Single ひなた坂46 LIVE』の開催も告知された。

デビューシングル『キュン』[初回仕様限定盤TYPE-A～C]の特典映像。 影山優佳を除く日向坂46のメンバー1人ひとりのエピソードが収録されている。 監督は頃安祐良ほか。 日向坂46としてデビューするまでの長く険しい道のりや、その過程におけるメンバーそれぞれの葛藤が綴られているので、おひさま必見の映像である。