【あの熱い存在が…!! あの鼓動が…!!】『ももクロ夏のバカ騒ぎ2025』に “あいつら” の参戦決定!
3年ぶりに開催される、ももクロの夏の恒例ライブ『ももクロ夏のバカ騒ぎ2025』に、ダウンタウンももクロバンドと、ヒダノ修一さんの参戦が発表されました!
ファンクラブ先行受付も本日4/20(日)中まで受付されていますので、詳細のご確認を♪(^_^)
#夏のバカ騒ぎ 最新情報🎆詳しくは動画をチェック☑AE先行は明後日4月20日(日)23:59まで!!特設サイトはコチラ🔽https://t.co/BAlVIn2WfO pic.twitter.com/njjYJScg40— ももいろクローバーZ(ももクロ) (@mcz517_official) April 18, 2025
#夏のバカ騒ぎ 最新情報🎆詳しくは動画をチェック✅AE先行は明日4月20日(日)23:59まで!!特設サイトはコチラ🔽https://t.co/BAlVIn2WfO pic.twitter.com/mugb9Ctaea— ももいろクローバーZ(ももクロ) (@mcz517_official) April 19, 2025
公式案内:<開催決定!FC先行受付実施!>「ハマの夜祭り番長襲名記念 ももクロ夏のバカ騒ぎ2025 in 横浜スタジアム」 関連リンク
7/2発売『Event Horizon』【楽天】初回限定盤『【楽天ブックス限定先着特典】Event Horizon【初回限定盤 CD+Blu-ray】(スマホリボン(幅15×320mm)) [ ももいろクローバーZ ]』通常盤『【楽天ブックス限定先着特典】Event Horizon【通常盤】(スマホリボン(幅15×320mm)) [ ももいろクローバーZ ]』【Amazon】初回限定盤『【Amazon.co.jp限定】Event Horizon[初回限定盤](A4ビジュアルシート2枚セット(集合絵柄+ソロ絵柄4種ランダム予定)付き)』
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あの熱い存在が あの鼓動が ももクロ夏のバカ騒ぎ2025
ボーカロイド音楽等を題材にしたゲームアプリ『プロジェクトセカイ カラフルステージ! feat. 初音ミク』(未プレイ)の劇場アニメ化作品 (105分、ED後の週替りアフターライブ付)【物語 4.0点】 概略はみんなで人々に歌を届ける。以上。というより、それぞれ独自のセカイや、異なるバリエーションのミクを抱えたりしているユニット、グループを横断してシナリオ展開する映画となるとほぼこれ一択なのではないでしょうか。が、本作は、歌に想いを乗せて届けるとはどういうことか。 相当な深度と火力でぶつけて来ます。私はボカロはほぼ守備範囲外で本作も公開当初は完全にファン向け映画だろうとノーマーク。 ですが、公開1ヶ月近く経過しても、週間興収でしぶとくランクインしている。 単なるファン向け以上の何かがあるのでは?と感じ劇場に足を運びましたが外野の私から見ても、心が揺さぶられる物がありました。今回メインのミクとして設定された“閉ざされた窓のセカイのミク”の世界は{netabare} 多くの人間が挫折とストレスを抱えミクの励ましの歌ですら、邪魔な雑音に聞こえてしまう深刻な状況。 この沈んだ想いがセカイを壊す演出がかなりハードでして。人間、本当にメンタルが落ちると、善意を悪意と取り違えて、ますますドツボにはまってしまう。 私も身につまされるものがあって、そのカット以降涙腺がガバガバに。そこからミクが音楽活動が盛んな現実世界のキャラたちの力も得て再起する展開はベタですが、強火で熱かったです。{/netabare} キラキラ、ドキドキよりも、ドン底まで手を差し伸べてくれる音楽にこそ人は感動させられる。 上辺だけなぞった萌えアニメではない。 この映画には、カタルシスに不可欠な登場人物が谷底に沈む溜めが、ちゃんと脚本されています。【作画 4.0点】 アニメーション制作・P.A.WORKS音楽アニメとしては近年でもTVアニメ版『パリピ孔明』などで実績があるスタジオ。 デジタル制作の中でも、飛び散る汗など、アナログ感を出す演出はお手の物。 個人的にグッと来たのが{netabare} 幼馴染バンド「Leo/need」{/netabare} が全力パフォーマンスの後、息切れるカット。複数のセカイを行き来するシナリオは、説明が作画、背景美術頼みになることが多いのですが説明し過ぎず、抽象化し過ぎて意味不明にもならず想いがつながったあの現象の不思議さを維持しつつ、鑑賞者を上手く誘導できていたと思います。“閉ざされた窓のセカイのミク”は助けを求めようとスマホ、テレビ、街角モニターと至る所から顔を出しますが私は最初『貞子3D』?ホラー?と訝しんで笑い堪えてましたw 実際、{netabare} ホラー映画見ていたらミクが出てきて悲鳴上げるギャグもありますしw{/netabare} ただ、{netabare} 心が曇った人間にはバグに見えるミク荒んだ彼らの思念がセカイを飲み込む汚泥になる{/netabare} というのは 良い意味で真剣なホラーとも言えます。 ダークとキラキラの作風の使い分けにも意図を感じました。アフターライブ。CGのボカロ、キャラたちのパフォーマンス映像。 CGライブが不気味になるのを防止するには振り付け等を絶妙に揃え過ぎないことが肝要ですが本作はそこも順調な進化で魅せてくれました。【キャラ 4.0点】 新参者の私には把握し切れない数のキャラが繚乱。 なので外野の私に言えることは少ないですが。一つ感じたのが、ボカロ、プロセカ界隈って美少女、イケメン、ボーカロイドたちが、比較的バランス良く融合しているんだなと。 平生、美少女ばかりの2.5次元世界に浸っている私には、そこが新鮮でした。観客の男女バランスが丁度半々くらいのアニメ映画のスクリーンというのも中々ないので、何だか穏やかな気持になりましたwキャラ大軍勢の中でも、各々にどんな役割を担わせるかは整理されていると感じました。 これならお祭りがグダグタになることもないでしょう。私が印象に残ったのがストリート系ユニット「Vivid BAD SQUAD」メンバーたちがより良いパフォーマンスのため、端からは喧嘩に見えるくらいバチバチに議論を重ねるシーン。 これが{netabare} 何をやっても無駄だと諦める“閉ざされた窓のセカイ”の制作者{/netabare} と対照的で。 こうした点も、熱い想いを持ったキャラたちがセカイを動かす説得力をフォローしていたと感じました。【声優 3.5点】 CV.藤田 咲さんのボイス素材を元にした合成音声から進化し続けるボーカロイド・ミク。私は以前『新幹線変形ロボ シンカリオン THE ANIMATION』で登場したミクの派生形態“発音ミク”の 藤田さんのアフレコをミク音声に加工したボイスを聞いてボカロの技術もアニメだとまだまだなのかな?と思い今回の劇場鑑賞でもそこが不安点。ですが、本作では、本家のミクの方もまた、声優の域からはまだ距離はあるものの抑揚も含めて、合成音声プログラムもだいぶ進歩しているんだなと感心しました。 もっともミクの他のボカロのボイスについては、やや怪しい部分もありましたが(苦笑)何より{netabare} 「私はもう、諦めない」{/netabare} などのミクの“演技”に胸を撃ち抜かれた私がいましたし。【音楽 4.0点】 当然、主題歌、挿入歌、アフターライブまでボカロ、プロセカ関連で固められた本作。そんな中、メインフレーズとして多用されたのが「ハローセカイ」 “きっと届くはず きっと見えるはず” との歌詞がシナリオの根幹に関わり、終盤のメドレーにもオマージュされる。 このシンプルな歌詞が、終盤まさかこれほどまでの涙腺攻撃力を伴うとは。【付記】 ボカロ分からないくせに、無謀にも本作を応援上映で初鑑賞した私w 思えば応援上映なる企画にも初参加でした。パフォーマンスに拍手したりピンチに陥ったキャラに励ましの声援を送ったりこういう劇場鑑賞も一体感があっていいですね。 一体になったついでに上映終了後、特典色紙の交換取引が自然発生したりw映画『ニュー・シネマ・パラダイス』にて。 昔の街の映画館は、地域住民たちが作品に対するリアクションを抑制せず賑やかに映画を共有する温かい空間だったというシーンを思い出しました。映画は、マナーを守って、静粛に鑑賞する物。 基本的に私もそう思いますが、それ“だけ”では映画が、かつての娯楽の王座に返り咲くことはないとも感じます。アニメ映画の応援上映企画の拡大を通じてもっと自由に鑑賞スタイルを選択できる映画文化が広まっても良いのではないか。令和の『ニュー・シネマ・パラダイス』に想いを馳せた劇場鑑賞でもありました。
Darkness falls on another day (あの日、暗闇に落ちたんだ)And the light just seems so far away (光は遠くにあるんだろう)Am I here all alone? (僕はずっとここで孤独なのかな?)Cuz lts just feels so cold oh so cold (寒いんだ、すごく冷たいよ、、)Is there more than what meets the eye? (瞳に映るものなんてあったっけ?)Is something higher keeping me alive (何かが僕を生かす為に高く押し留めているんだ)Maybe hope buried deep within (たぶん希望なんか深く埋もれてしまってる)Heres what needed to begin again (ここからもう一度やり直す必要があるんだ)Now i must belive in something (今何かを僕は信じなきゃだめなんだ)I can not see for now (今僕はなにもみえないけど)Im on my own (僕自身の力で)最後は入見さんの言葉で締めようと思いますカネキ君 そんなに強くなって そうするしかなかったのね、選ぶしかなかったのね。 可哀想ね...カネキ君...
(2013.10/16 13話) {netabare}マギウスなる存在と邂逅を果たしたドルシア、アルス両名の長。ジオールに住む皆の希望であるヴァルヴレイヴの原動力であるルーン、それが人を犠牲にする事で成り立っているとしたら? ハルトは過ちを犯してしまったが為に実験体になる事を選んだのかも。 だからカイン大佐がヴァルヴレイヴを2体、もしくは2機ではなく2人と言ったもの頷けますね。いやしかし、ハルトの回想シーンでサキが最初でショーコが後に出てくるって1話の時のショーコへの想いはニンゲンヤメタから無くなった?マギウスの呪いを受けたハルトとマギウスであるカインの教育を受けたエルエルフとの呪いの絆が世界を変革するのか?{/netabare}(2013.10/23 14話) {netabare}親代わりであるサトミを、ある一件のせいで拒んでいるアキラ。 タイトル(大気圏の兄妹)からして連坊小路兄妹の兄妹愛がメインとなる?以心伝心とまではいかなくても、互いに分かり合っていると思っていた。あの一件が起こるまでは… 失って初めて分かったありがたみをサトミは彼なりの方法で返そうとしている。さすがアードライ、王子様なだけあって乗馬も様になってますね^^ アードライが王子様なのは前半(1クール)から、でている伏線の内の1つですが回収できるんでしょうか?回収するとしたらリーゼロッテも関わってきそう。今までエルエルフをハルトしか信用していなかったようですが、ようやくハルト以外のクルー(サトミやタカヒ、マリエetc…)にも信用されたようで何よりです。 って、サトミの聖徳太子っぷりも空しく予定ルートから外れてしまったハルト達が行き着いたのは敵地であるドルシア領内。と言う事はエルエルフとリーゼロッテの再会もある?{/netabare}(2013.10/30 15話) {netabare}人類初の「カミツキ」なので第1世代、ハルトやカインよりも先に呪いを受けた者がいる。それにしても彼女ってリーゼロッテの事?ん~、偽装のヴァルヴレイヴの足のラインがスタドラに出てくるタウバーンっぽいですね。 あと、脚立の作画おかしくないですかね? 片方からしか登れないなんて^^;幼い日のエルエルフを含むカルルスタイン出身の5人の姿は、ある意味仲睦まじいですwwwヴァルヴレイヴ1号機のOSであるピノがマリエの事を知っていて、そのマリエの記憶が5年前から無いという事は5年前にVVV計画が始まった? 推測ですが、ピノとプルー(カインが奪った2号機に搭載されたOS)は元人間orマギウス?それかマリエ自身、人間ではなくOSとして造られた存在だったりして… もしくは人類初の「カミツキ」とか? それだとピノの言った「ルーンを食べちゃったから?」と矛盾する。まぁ、兎にも角にも新しい伏線がでてきましたけど回収できるんでしょうか? 何か、最後は急展開・超展開でうやむやにされそうな気もしないでもないです^^;{/netabare}(2013.11/7 16話) {netabare}やはり、マリエはカミツキ(マギウス)だったんですね。それにしても、マリエの記憶(ルーン)を起動力として機能しているヴァルヴレイヴ(覚醒ver.)。と言う事はハルトもいずれは、自身の記憶や噛みつく事で得られた情報をヴァルヴレイヴに吸い取られていく?呪いと呼ばれているカミツキが200年後には祝福へと呼び名が変わっている。その事とヴァルヴレイヴの覚醒に意味があると思いたいです。 またリーゼロッテ登場したのはいいんですけど、サウナみたいな装置に入ってましたね^^;エルエルフ達、カルルスタイン機関の過去の回想で登場した友達が貴生川先生がメガネをはずして幼くした姿に見えてしょうがない^^;いやはや、マリエのヴァルヴレイヴ1号機登場シーンでのBGMが「そばにいるよ」だなんて…・゚・(ノД`;)・゚・{/netabare}(2013.11/16 17話) {netabare}ヴァルヴレイヴ1号機(火人)のOS・ピノは、ヴァルヴレイヴ本体とは別の意志(情報原子・ルーンを食べるという意味では同じ性質だけど)を持っている? そのルーンによって得たエネルギーがヴァルヴレイヴ以外のものを巻き込んで革命が完遂する?マギウスたるハルト達が「ニンゲンヤメマスカ? YES NO」でYESを選択した時点で人でなくなり、最初は悪魔の呪いのようなものでしかなかったマギウスの副作用が何らかの形で200年後には神の祝福へと変わっている事もヴァルヴレイヴ本体が関わっているんでしょうかね?カインの命令で、洋館に招かれたイクスアインはマギウス側である101人評議会の生け贄でしかなかったなんて…またヴァルヴレイヴという力を持ちながら、それ故の苦悩に悩まされるハルトと、ヴァルヴレイヴという力さえあればリーゼロッテを自身の手で救う事ができるのにそれさえも叶わないエルエルフの苦悩、それぞれが「半分こ」になる事で革命へと漸進していく。次回、ついにヴァルヴレイヴの開発者でありハルトの父親である時縞博士が登場!?{/netabare}(2013.11/21 18話) {netabare}過去のリーゼロッテとエルエルフがアバンで登場してましたが、ついにリーゼロッテとの再会がみられるんでしょうか!?地球にいるジオールの人々をドルシアから解放する為に行動するハルト達。そんな事よりハーノインは、どうなったのか? ヴァルヴレイヴラジオ(第22回)でも話題になってましたがホント、どなまで(どなたかハーノインを見つけた方はこちらまで)ですね。 もしかして、それが分かっているからイクスアインは一言も喋らなかった? それにしてもキャラの作画が崩れているのが今回は目立つような^^;…彼女の世界を守りたい、例え彼女以外を犠牲にしてまでも… それがエルエルフ、基ミハエルの変革・革命。 ヴァルヴレイヴとハルト達、ジオールの学生(パイロット候補生)は人類そのものに対する革命の手段でしかない。「リーゼロッテ、俺に浚われてくれ。」とかキザな台詞ですけど何か格好よく見えてしまいますね。 18話を一言で表すと、決別と再会とですね。{/netabare}(2013.11/30 19話) {netabare}愛する人を守る為、ドルシアを裏切り敵国(正確には中立国であるジオール)に亡命し建国を促したエルエルフの目的はドルシアの革命ではなくリーゼロッテを救う事だったなんて…・゚・(ノД`;)・゚・カーツベルフ(サキがジャックして乗り移ったカルルスタインの少年)の異常にアードライ実は気づいてるんじゃないのか?って思うくらい順調にきてるな、なんて思ったら(゚д゚;)!アードライに見つかったサキだけど、この場をどう切り抜けるのか?クーフィアはカイン大佐に忠誠を誓っているというよりは、こっちに居た方が楽しそうだからなんていう理由だろうな^^; ハーノインの末路?を悟った今のイクスアインはジャックされていない限り、怒りそうではあるけど…OSのピノもまたリーゼロッテと同じ肉体を持たないマギウス(第1世代?)でリーゼロッテは人の身体を移し替えながら生き、ピノはOSという機械の器へ乗り移った事でヴァルヴレイヴが情報原子であるルーンを燃料とするキッカケとなった?ん?「私たちは人間の体を次々と乗り換えて生きながらえてきました。」と言ったリーゼロッテの言葉が真実ならエルエルフが愛した彼女は既にマギウスに乗っ取られたリーゼロッテだったという事?いやいや、「速い!」じゃなくて自分の射撃の腕を疑ったらどうなんだよクーフィア?だからナイフでの戦闘が得意なんだろ!リーゼロッテを助ける目的をうしなったエルエルフは、この後どうなるのか?また少しずつ暴かれつつある世界(マギウスの秘密やヴァルヴレイヴが人為的なマギウス・人間を凌駕した次世代の霊長類の筆頭の為に必要な存在)は、どう収束していくのか?見物ですね!!!{/netabare}(2013.12/7 20話) {netabare}リーゼロッテという光を失ったエルエルフ(ミハエル)は再起する事はできるのか?また101人評議会なる存在はマギウスの生存本能の表れであり共存できる未来はないのではないか?等々、疑問はありますがエルエルフの知力を使えないハルト達にドルシアと対抗できる手段があるとも思えない。やはり彼の力が無いと何もできない学生のまま…という訳でもなさそう。ショーコ達はショーコ達で物資の支援を受け持ってくれる所を探していたみたいだし、とてもカップ麺をラリアットで倒しまくっていた人と同一人物とは思えないくらいに成長してますね。絶対的な力でもない限りドルシアには勝てない。その力の1つが知略だとしたら、もう1つは武力(ヴァルヴレイヴの覚醒)?ハーノインのピアスに隠された仕掛け、イクスアインは気づいていたみたいですがカイン大佐に関する情報だったりして。 それと何とかアルスの協力を得る事ができたが、それはヴァルヴレイヴの技術をアルス側にも提供する条件付きなんじゃないかと考えてしまう^^;ついにカミツキの秘密が全世界に暴かれましたが、まさかこれが「世界を暴くシステム」の結果じゃないですよね(゚д゚;)!?{/netabare}(2013.12/14 21話) {netabare}アルスとドルシアが裏で取引をしていたから起こった茶番劇と言うにはあまりにも不謹慎すぎる殺人劇。 自分達が101人評議会に利用されていると分かっていても自国の利益・ヴァルヴレイヴの破壊、もしくは強奪を未だに計画していて中立国であるジオールを攻撃する正当な理由付けの為だとでも? だとしても、いきなり武力で制圧するのは正当防衛でもないしおかしいだろヾ( ̄o ̄;)オイオイそれにしても、ショーコだけはあの動乱の最中終始みんなの命を気づかっていたのは一国を背負う総理としての立場上やむを得ない事なのか・はたまた父親の死を間近で見てしまった事によって同じ悲劇を繰り返させたくないという思いからなのか。おいおい、このままじゃ「世界を暴く」どころか本当に暴きたい事を暴く前に人類から見放されて死を待つだけになってしまうぞ?こんな裏切られ方ないよ(-_-;)今まで、みんなの為に頑張ってきたのに…自身が追いつめられればすぐに他人を切り捨てるなんて。(1人の命と多数の命どちらかしか助けられないとしたらどちらを犠牲にするか?)犬塚先輩はアイナに嘘をついていた、好きと言えなかった自分自身と引き換えに守ったものは…ハルトの気持ちとみんなの命だった・゚・(ノД`;)・゚・{/netabare}(2013.12/19 22話) {netabare}200年後の世界にも咲森学園が保存されているという事はモジュール77をそのまま取り込んだ形の国家なの? それにしても200年後の世界の王子と呼ばれている少年、外見はエルエルフですが瞳の大きさ・色はハルトそっくりですね。まさか、ハルトは意識だけの存在になってエルエルフ(クローン)の中で生き続けているとか?戦争互助組織から国家へと変わったドルシア。その頃から101人評議会(マギウス)がドルシアのバックに居たとしたら、人類vsマギウスの対決は起こるべくして起こったとしか… それに立ち向かうヴァルヴレイヴのパイロットであるハルト達は人類とマギウスのハーフとして造られた呪いを受けた存在であると同時に共存関係という祝福を手に入れる為にヴァルヴレイヴが必要だった。「はんぶんこ」、何もかもそう容易く分け合う事はできない。だけどそれを願い、行動に移す事で変わるかもしれない 。ハルトのように半分、人間でもう半分はマギウスとなった身体で平和を願い、エルエルフはあの時終わるはずだった命をリーゼロッテに救ってもらった(髪を切る事で命を半分わけ与えてもらった)一件でリーゼロッテを救い出す事で彼なりの恩返しをしたかった。男は拳でしか語り合えない?とはよく言ったものですが、今回の件で人間であるエルエルフとマギウスであるハルトが分かり合えた事は世界を対立の構造から協調の構造へと変えるキッカケとなるのでしょう。{/netabare}(2013.12/28 23話) {netabare}かつては共に革命を誓った仲間だったエルエルフ。だからアードライは一緒にその誓いを成し遂げたかった。だが、その革命へと続く互いの道はヴァルヴレイヴの出現によって別れてしまった。しかし、アードライの道は友を失ったイクスアインの協力を得て再び光が差しはじめる。てっきりアードライ組む事は、もう無いと思ってましたがまさかの展開デーゲン!?(゚д゚;) それにエルエルフの「言ったら信じてくれたのか?」の問いにアードライが僅かなためらいを見せたのは許す気があったんだろうな^^;ヴァルヴレイヴOS・ピノの兄であるブルーに101人評議会の面々が一目を置いているという事は、黒幕はカイン大佐ではなくプルー?何気にエルエルフがドルシアの軍服に袖を通すシーン、2期のPVでもありましたがここまで待たされるとは…クリムヒルトは、ハルト達がモジュールを奪還する事に少なからず希望を持っている。彼女もまた王統派の1人であり今の反王党派が統べるドルシアを快く思っていないから。それにしてもドルシアはマギウスの後ろ盾が無かったら今頃クーデターで情勢が安定しないまま最悪、崩壊してそう^^;次回、最終回なのでジオールとドルシアの決着は着きそうですが色々と消化不良な幕引きとなりそう。{/netabare}(2014.1/2 24話) {netabare}ドルシア総統もマギウスで合った事が世界へと暴かれてしまった中、カインが強奪したヴァルヴレイヴ2号機(ダーインスレイヴ)で出撃する。そのドルシアはマギウスの謎を秘める為にジオールと戦い、そのジオールはマギウス・世界を暴く為にドルシアと対峙する!ダーインスレイヴの装備が3~6号機の寄せ集めみたいになっているのは残念です^^;唯一、槍の装備はダーンスレイヴ独自の物ですがイデアールの頭が付いてるってwww このダーインスレイヴ、wikipediaによると北欧神話に登場する魔剣で鞘から一度引き抜かれ生き血を浴びると完全に血を吸い尽くすまでは鞘に戻らないという代物なんだとか。 まさに、マギウスらしい兵器のネーミングですね。最終決戦なのにハルトが戦闘にほとんど参加しないのは、エルエルフとカインとの関係に終止符を打つ為だったと思いたいです。にしても深刻な状況に陥り、エルエルフをジャックする時のハルトの焦りにも似た表情がなぜか笑えるwwハルトたちが守った世界は、第3銀河帝国の礎となりカミツキ(疑似マギウス)を呪いの象徴から祝福の象徴へと変えるキッカケとなった。{/netabare}1st.seasonも含めてあっという間の2クールでしたが、200年後の世界に住む人々は人類と共存できたのでしょうか? それに王子と呼ばれていたあの少年の正体や、ドルシア・ジオールのその後など描かれていない部分が多いので終わり方には納得がいかないです。 キャラに関してもクーフィア以外は個性があって好感が持てました。 もちろん、クーフィアにも強すぎる個性がありますがただの戦闘狂です^^;パーフェクツォン・アミーとしてはエルエルフの次に優秀でしょうけど人間性の面ではちょっと…(゚д゚;)前述したように納得のいかない部分が多い、期待していただけに残念ではありますがコミックスや小説などのメディアミックス作品でもあるので、アニメでは描かれなかった所を描いていってもらえると個人的には嬉しいです。
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